坐骨神経痛になった時に知るべき５つの事
坐骨神経痛になった時、
知っておいてほしい事が5つあります。
坐骨神経痛になった時って、
一体何が起こっているのか？
めっちゃ不安になりますよね＞＜
私もその経験がありますが、
次第に痛みが増して痺れが強くなり、
歩けなくなり激痛で唸るようになります。
その時に、
「もう歩けなくなるんじゃ・・・」
なんて、
かなりの不安に襲われました＞＜
今現在そういう状況の人も、
実際に多いんじゃないでしょうか？
今日は坐骨神経痛になった時に、
知っておいてほしい事を、
5つの項目に分けてお伝えします。
■ 坐骨神経痛になった時に知るべき５つの事
【決して焦らない事】
坐骨神経痛になった時って、
とっても不安になると思いますが、
決して焦らない事が大事です＞＜
確かに酷くなると、
改善が難しい症状の一つです。
上記でも書きましたが、
私も不安と恐怖に感じてしまい、
かなり焦ってしまっていたと思います。
大事な事は冷静に今の状態を把握し、
正しく対処していく事です。
【独断でマッサージしない事】
痛みがあると焦ってしまい、
また坐骨神経痛という、
自分がなった事のない症状に悩みます。
そうなるとマッサージをする人が多く、
マッサージチェアでほぐしたり、
マッサージを受けに行く人も多いと思います。
しかし、
もし脊柱菅が加齢によって、
変形してしまっていたり、
椎間板の突出が発生している箇所を、
マッサージしてしまうと、
症状はよけいに悪化していきます。
決して自分の独断で対処せずに、
まずは病院へ行くようにしましょう。
病院は整形外科です。
【ストレスが原因で症状が悪化する】
坐骨神経痛になってしまうのは、
普段の姿勢が悪い事もそうですが、
腰部脊柱菅狭窄症や椎間板ヘルニアが原因で、
症状が起こる事も多いです。
また意外にもストレスによっても、
症状は悪化すると言われています。
ストレスで腰痛が酷くなるのは、
実は実証されているんですよ＞＜
ストレスを溜めると、
脳内の痛みを抑える物質が少なくなり、
それが身体に現れるそうです。
ストレスを溜めずに、
腰痛を悪化させない方法として、
とっても効果的だと調査結果が出ているのは、
「日記を書く事」
痛みがある時や無い時などを、
日記につけてみてください。
意外にこれが効果が高いんですよ！
【独断でストレッチ＆筋トレをしない事】
マッサージに並んで、
やってしまいがちなのがストレッチ。
ストレッチは確かに効果があり、
私もストレッチの継続で完治しました。
しかしそれは健康な時（慢性期）
症状が酷い時は坐骨神経痛を、
悪化させる結果になるのでやめておきましょう。
また腰周りの筋肉をつけないとと思い、
腹筋もやってしまう事もありますが、
これも逆効果になり悪化させます＞＜
っていうか、
あの激痛時に腹筋はしようとも思いませんが（汗）
【身体を冷やさない事】
冷えは万病の元。
坐骨神経痛に関しては、
身体を冷やさない事がポイントです。
飲み物も食べるものも、
なるべく温かい物に。
また長い時間同じ姿勢でいるのも、
筋肉の動きが悪くなってしまうので、
冷えを起こしてしまいます。
30分以上同じ姿勢でいないように、
身体を動かすようにしましょう。
さて以上が坐骨神経痛になった時に、
知っておいてほしい５つの項目です。
坐骨神経痛は確かに難しい症状ですが、
正しく対処しておけば、
改善する事も多いので、
焦らず冷静で対策していく事が大事です。
とにかく痛みと痺れが酷く、
悩むくらいの症状の時は急性期。
この時期は安静にし、
痛みが和らぐ慢性期になるのを待って、
それからストレッチなど、
リハビリの感じで改善していきましょう！
真剣に坐骨神経痛を治したいあなたへ
私も数年前ふとした時に坐骨神経痛になり、
今までになかった痛みと痺れで悩みました＞＜
でも今は正しい知識を得て、
正しいストレッチを持続した事で完治しました。
今、坐骨神経痛を発症し、
同じ悩みで苦しんでいるなら、
また１日でも早く治したいと思っているなら、
私が実践したストレットを試されてみてください。
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