坐骨神経痛と「ふくらはぎ」の関連性
坐骨神経痛とふくらはぎの関係。
痛みや痺れが出る理由をあなたはご存知ですか?
■ 坐骨神経痛と「ふくらはぎ」の関連性
坐骨神経痛の経験者の方は、
当然ご存知と思いますが、
痛みや痺れの症状は、
下半身、足先に出てきますよね?
これは大きな神経である坐骨神経が、
下半身の足先まで伸びているからです。
ですので、
今日は太ももの後ろが痛い。
次の日は足先が痛いという具合に、
痛みの箇所も日によって違うのが特徴の1つです。
その中でも、
ふくらはぎに痺れや痛みが出る時があります。
ふくらはぎに痺れや痛みが出ると、
歩く時に必ずといっていいほど、
症状を感じると思います。
おそらく、このふくらはぎに出た症状によって、
歩く事が辛くなる事が多く、
悩みの種もこのふくらはぎなんですよ。
というのも、
ふくらはぎにある筋肉というのは、
歩く時に使われているんです。
ですので、
痛みや痺れが出てしまうと、
どうしても歩く時に症状を感じてしまい、
ちょっと落ち込む事になってしまうんですね><
また、
ふくらはぎを使っていかないと、
血液の循環が悪くなってしまうとも言われています。
でもずっと動かすなんて出来ませんよね><
だから、
ふくらはぎを中心にした症状が出た時が、
一番つらいって時なんですよ(泣)
なので、
ふくらはぎを治療しようっていうのは、
ちょっと間違いで、
症状が出ている原因は神経なのですから、
やっぱり根本からの治療が大事になってきます><
まずは病院でどのくらいの症状なのか、
診断を受ける事が重要になってきます。
下半身、ふくらはぎに痛みや痺れが出ている人は、
早めに受診するようにしましょうね。
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