ヒラノート




自宅で行う坐骨神経痛の簡単なストレッチ

治療現場で行われているストレッチを、
2つご紹介します。

 

 

■ 自宅で行う坐骨神経痛の簡単なストレッチ

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軽度であれば自宅でストレッチの実践で、
痛みが軽減する事も多いです。

 

 

今日は実際に治療現場で、
使われているストレッチを、
2つご紹介します^^

 

 

この2つのストレッチは、
圧迫されている狭さく部位と、
椎間板の圧迫を減少させるやり方で、
改善する効果が見られるものです♪

 

 

 

【膝を抱えるストレッチ】

 

寝た状態で仰向けになります。

 

そして両膝を曲げ、
その両膝を両手で抱えます。

 

息を吐きながら両膝を胸に近づけて、
限界まできたら5秒キープします。

 

これを10回繰り返し、
1日の中で5セットほど行います。

 

 

【状態をそらせるストレッチ】

 

うつ伏せになって寝ます。

 

 

腕の力で状態をゆっくり上げ、
限界まで持ち上げます。

 

 

両手か両肘を床に付けで、
腰の力を抜いて息を吐きながら、
しっかりと腰を反らせて10秒キープ。

 

 

 

【注意事項】

 

注意する部分は2つ目の上体反らし。

 

 

坐骨神経痛の原因によっては、
腰を反らせると逆効果になり、
症状が悪化してしまう事があります><

(私の場合がそうでした)

 

 

上体を反らせる運動が駄目な人の特徴は、
このストレッチをやった後に、
太ももやふくらはぎや脛などに、
痛みや痺れが移動します。

 

 

もしそのような状態になったら、
腰の神経が刺激されているかもしれないので、
無理に動かさないようにしましょう><

 

 

坐骨神経痛に特化したストレッチ方法【詳細】

 

 

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