坐骨神経痛に効果のある2つの体操
腰の状態をチェックしたら、
次は坐骨神経痛に効果のある体操をやってみましょう。
■ 坐骨神経痛に効果のある2つの体操
先日お伝えしましたが、
まずは腰の状態をチェックします。
ご覧になっていない方は↓
このチェック動作で痛みや痺れが出たら、
とりあえずは整形外科の受診が必ずですが、
以下の体操を活用すると、
痛みや痺れの症状が軽減します^^
良かったら参考にしてくださいね。
【腰・骨盤反らせる体操】
① まず四つんばいの状態になります。
頭が痛くならないように位置を決め、
両手と両足は楽な間隔を取ります。
② ヘソが床へつくイメージで、
腰~骨盤の距離を縮めていきます。
③ 無理をせずゆっくりと腰を反らします。
④ ②~③を数回繰り返します。
【正座でおじぎする体操】
① 正座の状態になります。
② その時お尻が左右の踵に均等になるように座ります。
③ 次に自分の前の床に両手を付きます。
④ そして更に深くおじぎをします。
⑤ コツは床に付いた手を少しずつ前にズラシます。
⑥ うまくできれば背中と腰部をストレッチ出来ます。
④、⑤を数回繰り返し、
筋肉の緊張を改善していきましょう^^
しかしこれらのお体操をして、
まだ痛みが緩和されなかったり、
もっと悪化した場合は、
すぐに止めて整形外科の方へ受診しましょう。
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