坐骨神経痛の代表的な痺れの症状とは？
坐骨神経痛の代表的な症状は痺れです。
どの箇所にどのように痺れは出るのでしょうか？
■ 坐骨神経痛の代表的な痺れの症状とは？
坐骨神経はお尻の深い部分にあり、
足の裏側を通ってふくらはぎの方まで通っている、
とっても太くて長い神経です。
なので、
痺れが出る範囲も広いのが特徴です。
ちなみに、
痺れの出る場所というのは・・・。
・お尻
・太ももの裏
・腰骨の周り
・腰の真ん中の仙骨の周り
・すねの外側
・ふくらはぎの真ん中付近
・足の裏
・踵（かかと）
・足の指
このようにとても広い範囲で、
痺れの症状が出ます。
痺れの出方も人によって異なり、
神経に沿って出る人もいれば、
部分的に出る人もいます。
そしてまた痺れの出る場所が、
日によって違うのも特徴の一つです。
症状が軽度の状態の時は、
なんとなくダルイ感じがしたり、
凝っているような違和感があったり、
気が付くと揉んだり叩いたりしている人もいます。
この痺れが酷くなってくると、
いつも痺れてきたり、
横になっても立っていても辛くなります。
そして坐骨神経痛になってしまうと、
両足の長さが違うように感じたり、
片方の足の裏の皮膚が厚く感じたりするようになります。
私も痛いほど経験しましたが、
これも痺れの症状が出ている影響です＞＜
またお尻やふくらはぎなどの、
筋肉が付いている箇所だと、
多少の痺れは筋肉痛の感じがして、
ちょっと揉んでみたり、
湿布を貼ってみたりするのですが、
これでも症状が改善されないって人は、
坐骨神経痛の可能性は高いです。
とにかく軽い症状の痺れでも、
決して放置はせず、
酷くならない内に病院へ行きましょうね＞＜
悪化するとマジで死にますよ（泣）
坐骨神経痛の経験者さんからのお便り♪
ありがとうございます♪
大須賀式坐骨神経痛改善法の実践者さんの声
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