坐骨神経痛の症状によく似た梨状筋症候群
坐骨神経痛の症状によく似た、
「梨状筋症候郡」ってご存知ですか?
■ 坐骨神経痛の症状に似た梨状筋症候群
坐骨神経痛と間違える似た症状で、
梨状筋症候郡というものがあります。
梨状筋症候群というのは、
この梨状筋が坐骨神経を圧迫して、
足の痛みや痺れを感じたりする事です。
梨状筋は足の外旋筋と呼ばれていて、
足からつま先までを、
外側に向ける為に動いている筋肉です。
この梨状筋は、
・内閉鎖筋
・外閉鎖筋
・大腿方形筋
・上双子筋
・下双子筋
と一緒に機能し働いています。
この梨状筋症候群の症状は、
非常に坐骨神経痛に似ていて、
お尻から膝裏やふくらはぎまで、
鈍い痛みや痺れを引き起こします。
ちなみにこんな人は、
梨状筋症候群の可能性があります。
・腰痛はあまりない
・しゃがんだ状態で膝を開くと痛みが出る
・足を外旋する際に痛みを感じる
・横座りになり体重をかけたら痛みが出る
私も初めはこれかな~って思っていましたが、
綺麗な坐骨神経痛でした(笑)
いずれにしても、
足に痛みや痺れが生じたら、
すぐに整形外科の方へ受診するようにしましょうね。
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