【坐骨神経痛】急性期は冷やす!慢性期は温める!
坐骨神経痛の急性期と慢性期。
対処の仕方で症状は変わってきます><
こんにちは^^
最近、ポケモンGOの登場で、
歩く大人が増えているようです。
歩く事は腰にも良いですから、
それはそれで健康的ですが、
ポケモンGOで事故や事件も増えて、
社会問題にもなりそうで、
今後の対応が心配ですね~><
それでは今日の本題です。
今日はしっかりと坐骨神経痛の対処の、
基本的な事を振り返りましょう!
【坐骨神経痛】急性期は冷やす!慢性期は温める!
ご存知の方は、
当たり前の事かもしれませんが、
結構知らない人も多いので、
今日はおさらいしておきましょう^^
まず、
坐骨神経痛には急性期と慢性期と呼ばれる、
二つの時期があります。
急性期というのは、
簡単に言えば激痛と強い痺れで、
歩くことは困難で、
座る事も出来ない状態。
また横になっても痛いので、
安静にしておく以外対処法はない、
そんな最もつらい時期です。
そして、
急性期を安静に過ごしたら、
しばらくすると慢性期と呼ばれる、
痛みがあるけど、
なんとか歩けるようになる記事に入ります。
慢性期に入ってしまえば、
無理をしない限りは、
その内症状も治まっていきます^^
この辺は実際に体験された人は、
身を持って知っていますので、
よく分かる部分だと思います。
で、
今日は急性期と慢性期での、
冷やす・温めるの対処。
急性期では激痛と強い痺れ。
これは炎症が起こっているので、
このような症状が出ています。
ですので、
炎症を抑えるという事で、
対処としては「冷やす」事が最善策です。
冷やす(アイシング)を行う事で、
炎症を麻痺させる効果があり、
随分と楽になりますので、
慢性期になるまでしっかり冷やす事が大事です。
そして、
慢性期に入るという事は、
炎症が治まっているという事。
この時期になると、
今度は逆に「温める」事が大事で、
お風呂でゆっくりというのは慢性期からです。
これを知らない人は、
急性期の激痛時期に、
早く治すためには温泉に行く!って人も多く、
それは逆に悪化させちゃうんですよね><
偉そうに言っていますが、
私も初日から温泉に行ってしまい、
思いっきり悪化してしまいました(汗)
また急性期の過ごし方は、
とにかく冷やす・安静なので、
ストレッチなどもしないように><
ストレッチを行ってよいのは、
炎症が治まった慢性期からです。
慢性期に入ってストレッチを続けると、
めっちゃ症状は解消していきますので、
痛みと痺れがどんどん治まっていきますよ^^
でも、
最初はとにかく整形外科ですね。
今のあなたの状況が、
急性期と慢性期のどちらなのかというのも、
病院へ行き確認するようにしましょう。
この「冷やす・温める」を上手く活用すれば、
より早く症状は改善していきますよ^^
腰と下半身の痛みと痺れで、
脚すら広げられずに悩み苦しんだあの地獄の日々が、
大須賀式のストレッチ法で嘘みたいに、
ここまで開脚が広がるようになりました!^^
(自分で撮ったので見えずらくてすみません><)
大須賀式坐骨神経痛改善法の実践者さんの声
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