坐骨神経痛の急性期のアイシングの仕方
坐骨神経痛の急性期の状態の方は、
痛みのある患部をアイシングする事が重要です。
■ 坐骨神経痛 急性期 アイシングのやり方
坐骨神経痛にかかったばかりで、
痛みや激痛の症状が半端ない急性期＞＜
この急性期の状態の人は、
坐骨神経痛の治し方（治療）の一つとして、
まず痛む患部をアイシングし、
安静にしておくことが重要になります。
アイシングとは、
アイスノンや氷などの冷たいものを、
炎症が起こっている痛みのある患部に押し当てて、
激痛を麻痺させることです。
簡単に書きましたが、
このアイシングをやっている時が、
とてつもなく痛い！！
これは実際に坐骨神経痛にかかって、
アイシングをやった事のある人にしか分かりません＞＜
このアイシングをしている時の痛みは、
まるで肉離れを起こしているような痛みと、
筋肉が足から剥がれていってしまうような痛みを感じます。
実際に、
私は毎日のようにやっていましたが、
これをやるとヘロヘロ状態になっていました（泣）
そんな痛みが生じるアイシングですが、
整骨院の先生に聞いた話で、
簡単なアイシングの仕方があります。
詳しくはこちらで。
上記のようにお風呂上がりに冷水をかけるという、
アイシング方法もございます。
一度お試しになってくださいね。
それと、
どうしても一気に冷やすことがダメ！だって人は、
以下の方法もお試しください。
アイシングにより激痛が走る原因は、
急激な冷たさに筋肉が一気に収縮することで、
患部が痛むという事で発生します。
ですので、
筋肉を一気に冷やすのではなく、
徐々に冷やしてやれば激痛も避けられるんです。
やり方はとても簡単で、
お風呂に入った際にシャワーの温度を、
３８度くらいに設定しておき、
患部にシャワーを当てながら、
徐々に温度を下げていきます。
最終的に冷水になるのですが、
徐々に冷やしていくやり方なので、
その後に氷などでアイシングしても、
冷たさに慣れた筋肉になっているので、
急激に筋肉は収縮しないんです＾＾
このやり方は個人の状態や体質も関係しますので、
やってみて痛みがなくならない場合や、
逆に痛みが増した場合などは、
中止されてくださいね。
どうしてもアイシングがつらいって人は、
一度お試しになってください＾＾
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