自分で出来る 坐骨神経痛のマッサージ療法
ここでは自分で出来るマッサージ法をお伝えします^^
坐骨神経痛を引き起こした硬くなっている筋肉をマッサージするのも、
とても効果的だと言われています。
■ 坐骨神経痛の治療・対策にマッサージ療法
まず注意しておかないといけないのは、
坐骨神経痛の急性期でのマッサージは厳禁!
って事です。
それは、
急性期の時の激痛や痺れのある時に、
直接その場所に刺激を与えるというのは、
治療どころか逆効果になってしまうからです><
ですので、
マッサージを治療に取り入れるんだったら、
急性期を過ぎてから!
っていうのを頭に入れておいてくださいね^^
それと坐骨神経痛のマッサージにも、
色々とやり方があり、
特に自分で適当にやるのは止めてください。
一番効果的なのは病院に受診して、
相談の上でマッサージ師に頼むのが安心なのですが、
やはりそういうのもお金がかかりますからね><
というわけで、
私がやっていた坐骨神経痛のマッサージを、
ここではご紹介しようと思います。
まず大事なのは坐骨神経痛が、
どの時期にあるのかですね。
先程も言いましたが、
坐骨神経痛の初期の急性期では、
マッサージはやらないようにお願いします。
また、
内臓疾患の方もマッサージは駄目です><
それでは、
坐骨神経痛のマッサージですが、
どのタイプ神経痛の場合でも、
お尻のこりを改善する事が先決になってきます。
前にもお伝えしましたが、
温熱療法や鍼療法などがそうですね^^
コリを改善すると、
周り筋肉にも余裕というものが出来てきて、
坐骨神経への圧迫が緩んできます。
なので、
自分でも出来るマッサージ法として、
入浴時のお尻マッサージが最適だとされています。
ゆっくりお風呂で身体を温めた状態で、
お尻を軽く揉みましょう。
必ず手でマッサージする事と、
あまり強くせず、
揉んで気持ちがいくらいの感覚で十分です。
大事なのは無理をせず、
ゆっくりじっくり優しくマッサージする事です。
時間があれば、
お尻だけではなく、
太ももから足先までマッサージしていきましょう^^
このようなマッサージは地味ですが、
やらないよりはずっとマシです><
坐骨神経痛は辛いですが、
急性期さえ終われば、
後はケア次第で回復に向かっていきます。
無理をせず、
治療に向ける前向きな姿勢で取り組みましょうね。
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