寝たままで簡単!腰痛を治すストレッチ!
寝たままで簡単に実践できる、
腰痛を治すストレッチをご紹介します^^
こんにちは^^
先日はストレッチを行う上での、
大事な事の3つをお伝えしましたね▼
今日は実際に腰痛を治すストレッチを、
一つご紹介しようと思います^^
■ 寝たままで簡単!腰痛を治すストレッチ!
ストレッチでの目的は、
簡単に言えば骨盤の歪みを治すって事。
骨盤の歪みを治すことで、
身体のバランスが整い、
腰への負担が減り改善に繋がるという事です。
今日ご紹介するのは、
腰や骨盤につく筋肉をリラックスさせる、
そんなストレッチ法です^^
まず仰向けに寝た状態になります。
片方の膝を曲げて抱え込み、
膝を胸に近づけていきます。
無理をせず気持ちの良いレベルで。
どうでしょうか?
腰からお尻にかけて、
ゆっくりと筋肉が伸びているのが分かりますよね^^
この伸びを感じたら、
そこで10秒間キープします。
治したいからといって、
限界まで痛みをこらえてというのは駄目で、
あくまでも8割程度を意識します。
片方が終われば、
もう片方の足も行います。
片方ずつのストレッチが終わったら、
今度は両膝を抱えて、
同じように胸に近づけていきます。
両膝を抱える事で、
背中から腰がしっかり伸びるはずです^^
8割くらいの伸ばしで10秒間キープ。
そのストレッチが終わったら、
寝たままで両足を上げて、
タオルを両手で持ち両足の裏に引っかけ、
両手を手前に引いて、
太ももの裏を伸ばしていきます。
太ももの裏の筋肉というのは、
腰の筋肉でよく固まりやすいと言われる、
「腸腰筋」に連動しています。
ですので、
太ももの裏の筋肉を伸ばすことで、
腰の筋肉もリラックス出来るって事なんですね^^
ご紹介したストレッチは
腰や骨盤に付く筋肉を、
リラックスさせるストレッチでした♪
① 片方の膝抱えストレッチ
② 両膝抱えストレッチ
③ タオルを使って太もも裏ストレッチ
どうでしょうか?
しっかり覚えて実践しましょうね^^
腰と下半身の痛みと痺れで、
脚すら広げられずに悩み苦しんだあの地獄の日々が、
大須賀式のストレッチ法で嘘みたいに、
ここまで開脚が広がるようになりました!^^
(自分で撮ったので見えずらくてすみません><)
大須賀式坐骨神経痛改善法の実践者さんの声
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