ヒラノート




前かがみが痛いなら椎間板ヘルニアの坐骨神経痛

前かがみになってみて痛みなどの症状があるなら、
それは椎間板ヘルニアが原因の坐骨神経痛です。

 

 

■ 前かがみが痛いなら椎間板ヘルニア

 

zakotusinkeitu

 

坐骨神経痛になる原因は様々で、
その中でも前かがみになると、
痛みが走るのは椎間板ヘルニアタイプの坐骨神経痛です。

 

この場合、
前かがみになる動作はタブー><

 

ちなみに椎間板ヘルニアの症状は、
年代的には30代に多く見られます。

 

それから椎間板ヘルニアの場合、
腹筋運動をして筋肉を付けると、
症状が改善されるというのは間違いです。

 

前は腹筋や背筋を鍛えると、
腰痛が治ると言われていて、
治療として腹筋が勧められてきました。

 

でもこれって椎間板ヘルニアに当てはまらず、
腹筋運動は椎間板を圧迫してしまい、
ヘルニアの症状を悪化させる事が分かったんですね。

 

ですので、
椎間板ヘルニアが原因で坐骨神経痛の症状が出る時は、
身体を前後に動かす腹筋運動は厳禁なんですね。

 

とりあえず、
椎間板ヘルニアが原因の坐骨神経痛で、
絶対にしてはいけない事は・・・。

・前かがみをする
・柔らかいソファーに座る
・あぐらをかいて座る
・膝を伸ばしたままの顔を洗う
・強いくしゃみ

 

これらの行為・動作は、
悪化する原因となりますので、
特に注意が必要です。

 

 

■ 手術は必要???

レントゲンなどで椎間板ヘルニアが確認され、
激しい下肢痛や間欠破行や排尿障害などが、
症状に出ていない時は保存療法が一般的です。

 

つまり様子見。

 

なので急に手術を行う事はありません。

 

またヘルニアって病気は、
自然に治ってしまうケースもある為、
手術をしてしまうとリスクを大きくしてしまう事になります。

 

ですので、
手術は最後の手段って事ですね。

 

でもね。
手術したら必ず痛みがなくなるって事はなく、
痛みが残るケースもあります><

 

 

■ 椎間板ヘルニアが原因の坐骨神経痛の治療

・前かがみになる姿勢をしない事
・中腰にならない事
・柔らかい所に座らない事
・長時間の車の運転をしない事
・重い物を持たない事

 

これらをなるべく避けるようにしましょう。

 

病院での治療方法としては、
主に保存療法が一般的です。

 

 

保存治療とはこんな流れですね。

・安静
・痛みが強い時は鎮痛剤(飲み薬)
・コルセット
・牽引療法
・患部を温める(慢性期)
・患部を冷やす(急性期)
・低周波の電気治療
・体操やストレッチを毎日行う

 

このような保存治療が使われますが、
ほとんどが痛みの一時的な緩和になるので、

 

確実に改善したいという時は、
体操やストレッチが効果的だと言われています。

 

飲み薬飲んでも効きませんしね><

 

やっぱりストレッチを毎日続けるのが、
なにより一番の治療方法でしょうね。

 

ご参考になれば幸いです^^

 

 

zakotusinkeitu

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「1日5分でできるストレッチ」【詳細】

【体験談】坐骨神経痛の治療。ストレッチでの治し方

 

坐骨神経痛の経験者さんからのお便り♪

ありがとうございます♪

 

 

大須賀式坐骨神経痛改善法の実践者さんの声

 

 

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