身体を反ると痛い狭窄症の坐骨神経痛
身体を反ると痛みが出るなら、
狭窄症の坐骨神経痛かもしれませんよ><
■ 身体を反ると痛い狭窄症の坐骨神経痛
身体を反ると痛みが出る!
そんな状態の方は、
狭窄症が原因の坐骨神経痛の可能性が高いです。
狭窄症が原因の坐骨神経痛は、
保存療法の治療を続ける事で、
ほとんどの人の症状が改善されます。
その中でもストレッチや体操、
ホットパックなどが効果的ですね^^
また狭窄症は歳を重ねる事で、
症状が出てくる事がほとんどの為、
50代から多くなる傾向があるので、
高齢者に多い症状と言われています。
前かがみになると痛みが出る、
椎間板ヘルニアの症状とは逆で、
身体を反ると痛みや痺れが出るのが特徴。
なので、
背筋に力が入る姿勢や動作は、
避ける必要があるんですね。
■ 狭窄症が原因の坐骨神経痛での禁止事項
・高い所の物を取る
・長い時間のウォーキング
・長い時間のランニング
・重い物を長い間持つ
このような動作や行為は、
身体を反る動作になりますので、
なるべく避けるようにしましょう。
■ 手術は必要???
腰部狭窄症の8割は保存療法で改善します。
なので、
通常の治療というのは、
保存療法から始るわけですね。
しかし症状が酷く重度の排尿障害や、
間欠破行・高度な筋力低下が見られる時は、
手術が選択されるでしょう。
手術の内容は、
狭くなった狭窄管の内部を広げる事で、
神経への圧迫を取り除くという流れになります。
■ 狭窄症が原因の坐骨神経痛の治療方法
【薬物治療】
約8割の薬物治療では、
末梢血管拡張薬の「プロスタグランディン」を、
使用するのが一般的です。
プロスタグランディンというのは、
血管の平滑筋を弛緩させて、
血管を広げるという効果があります。
血管を広げる事で、
神経の血流が改善され痛みが軽減します。
しかしこのような薬物による治療を、
早々から始めてしまうと、
どうしても自然治癒力が低下してしまいます。
でも高齢の方は仕方ないですけどね><
ですので、
なるべく早い段階の内は、
別の治療方法から始めていきましょう。
【理学療法】
保存療法でもストレッチや体操や、
マッサージも効果的です。
ちなみに整骨院で行う電気療法、
牽引療法なども理学療法に入りますよ。
基本的には、
坐骨神経痛になってしまい急性期に入り、
安静にする事で慢性期に入った後、
このような理学療法を行うと症状が改善されます
いずれにしても、
ストレッチや体操は欠かせません。
悪化して重度にならないように、
早期の内から始めていきましょう!
坐骨神経痛の経験者さんからのお便り♪
ありがとうございます♪
大須賀式坐骨神経痛改善法の実践者さんの声
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