坐骨神経痛の時の悪化しない座り方
坐骨神経痛の症状が出ている時は、
特に椅子の座り方がポイントになってきます。
■ 坐骨神経痛の時の悪化しない座り方
坐骨神経痛の症状が出ている状態では、
椅子の座り方には注意が必要です><
椅子の座り方1つで、
悪化してしまう恐れがある為、
しっかりと正しい座り方を知っておきましょう^^
坐骨神経痛の方が椅子に座る時の、
正しい座り方は、
背もたれにお尻がくっつくように座るのがベスト。
そして、
アゴを引きお腹を引っ込め、
背筋を伸ばす事がポイントになってきます
また偏らないように、
坐骨に対して左右のバランスを取るように、
お尻の力を緩めて均等に座りましょう。
最初はぎこちなく忘れてしまいがちですが、
慣れてくると無意識でも出来るようになり、
自然と座る姿勢も良くなってきますよ^^
それから、
坐骨神経痛が悪化する恐れがある
悪い座り方は、
背中を丸めて座る事です。
背中を丸めて座る動作は、
腰にすごく負担がかかってしまいます。
足を組んで座ったり、
浅く腰を掛けて座るのも悪い座り方になります。
それと、
脚を崩して座る横座りなども、
骨盤が歪んでしまいます。
それから、
私も武道をやっているので、
これはよく知っている事なんですが、
床に座る時に最も良い座り方は、
「正座」です。
正座など武道などやっていないと、
なかなかやらないですよね。
この正座が坐骨神経痛の座り方には、
とても効果的なんですよ^^
正座をやっていてきついので、
脚を崩して座る横座りなどになりますが、
これはよくない座り方で、
続けていると骨盤が歪んでしまいます><
正座が長い時間出来ない人は、
座椅子に座るようにしましょうね^^
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