腰痛は安静にしていると治りが遅くなる!?
腰痛は安静にしていると、
治りが遅くなるという事もあります><
■ 腰痛は安静にしていると治りが遅くなる!?
腰痛になってしまって、
腰が痛くなった時に、
あなたはどのようにしていますか?
普通は痛いので、
安静にされて負担のかからなように、
生活されますよね><
でも、
これって実は間違いである事があります。
これは考え方により異なりますが、
腰が痛いからって、
安静にして腰を動かさずにいると、
この腰痛が慢性化してしまったり、
治りが急激に遅くなってしまったり、
酷くケースだと腰と違う場所が、
痛みを引き起こしてしまう事があります。
腰痛で悩んでいる人の多くは、
悪い姿勢や歩き方により、
腰の筋肉に必要な血液がいきわたらず、
筋肉が固まってしまいます。
これにより通常で動ける範囲まで、
動けていない状態になってしまうんですね><
このように筋肉が固まってしまい、
緊張している状態が長期間続くと、
筋肉は疲れ切ってしまいます。
その筋肉の疲れが、
痛みになって身体に現れるんです。
それではどうして安静にすることが、
間違いであるというのかというと・・・。
安静にしていても、
固まってしまった筋肉を、
柔らかく疲れない状態にするのは、
かなり難しいからなんですね><
痛いからといって安静を続けていると、
筋肉は動かくそのままの状態を続けるので、
更に固まってしまう事があります。
姿勢が悪い人なら、
その悪い状態のまま安静にするのだから、
筋肉はそのまま固まってしまいます。
これが原因で慢性化したり、
治りが遅くなったりするって事。
それでは、
腰が痛い時はどうしたらいいのでしょうか?
これも考え方の違いが出てきますが、
安静にせず歩いたりすればいいのです。
運動をして腰の筋肉を動かす事で、
腰周辺の血流が良くなり、
固まった筋肉にも血液が行きわたります。
血液が行きわたると、
筋肉はリラックスした状態になるので、
柔らかくなっていくんです。
その結果。
痛みも改善されていきます^^
でもしかし、
運動といっても急に激しい運動は、
絶対にダメですよ><
また歩けないほどの重度な時は、
これは安静にしておかないと(汗)
あくまでも運動が出来る範囲の症状の時に、
ストレッチのように軽いもので、
腰や背中の筋肉を伸ばしてやるくらい。
また走ったりはしないで、
歩く事も大事ですね^^
それと運動をやっているのだけど、
一向に痛みが引かない。
また痛みが酷くなっている人は、
元々の身体の歪みや姿勢の悪さで、
負担がかかっている可能性が高いです。
その場合はすぐに病院へ><
大事な事は腰の筋肉を動かしてやる事。
これが大事です。
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