坐骨神経痛の急性期 ■安静が一番難しい!
これは坐骨神経痛の経験者さんは分かると思いますが、
急性期の安静ほど難しい事はありません><
■ 坐骨神経痛の急性期 安静が一番難しい!
坐骨神経痛が発症してしまうと、
初めに急性期という激痛と痺れが続く、
時期に入ります。
その急性期を安静にしておくと、
痛みや痺れが少なくなる慢性期に入ります。
慢性期に入れば、
私が実践した治す方法のストレッチをすれば、
おのずと坐骨神経痛は改善していきます。
けど、
問題なのは急性期の安静にしているって事。
坐骨神経痛になっても、
安静にしていれば治るから!なんて、
簡単に思っている人もいると思います。
けど、
実はこの安静にするというのが、
とにかく難しいものなんです><
私たちは生活の中で無意識に、
いろんな部分で身体を動かしています。
歩いたり掃除をしたり、
普通の日常生活の中でも、
腰を使った動きってとても多いんですね。
ですので安静にしておくって言っても、
無意識に動いてしまう事が多く、
その度に坐骨神経痛の症状が出て、
それを感じる事になってしまうんです。
だから、じっと安静にしているってのは、
とても難しい事なんです。
そもそも人間の身体は、
同じ体勢でいる事に抵抗を持っています。
何故かというと、
人間の身体は循環機能を悪化させない為や、
筋肉を弱くしない為なんです。
だから、
じっとして安静にしようと思っても、
身体がじっとできない状態が必ずきます。
これは痛みや痺れがあっても無かっても、
人間の身体はじっとできないものなんです。
あなたも急性期になり安静という状態になれば、
この事が必ず理解出来ると思います><
ですので、
私は急性期と慢性期を繰り返すという、
状態になって悪化してしまったんですね(汗)
安静を徹底する事が一番ですが、
そうもいかない状態になると思いますので、
なるべく安静にする事を、
常に忘れないようにし、
日常生活を過ごしていきましょう。
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