坐骨神経痛の急性期に注意する事!
坐骨神経痛の症状の初期段階の急性期。
治療にはこの時期が最も重要になります><
■ 坐骨神経痛の急性期に注意する事!
坐骨神経痛の症状には、
急性期・慢性期という段階があります。
急性期の症状では、
椎間板ヘルニアなどにより発生した、
激痛や激しい痺れなどの初期段階での時期。
また、
慢性期の症状では、
急性期の激しい症状が少し治まっている時期です。
簡単にいえば、
坐骨神経痛になって、
激痛や痺れが酷い時期が急性期で、
急性期が過ぎ、
痛みや痺れが小さくなった時期が慢性期です。
これは炎症が原因になっていて、
急性期は炎症時期なので、
大事なのは安静にしておくことだけが、
炎症を抑える方法だという事です。
急性期ではマジでストレッチや、
走ったりは禁物><
(まっ痛くて出来ませんけどね。。。)
それとこの炎症を抑える方法ですが、
手っ取り早いのは患部を冷やす事です。
冷やす事により炎症を抑える事が出来ますので、
急性期では冷やす事を頭に入れておいてください^^
それから一番怖いのが、
急性期から慢性期へ変わる頃です。
炎症が治まってくれば慢性期に入りますが、
もう大丈夫だからと、
身体を動かしてしまいますと、
更に悪化して急性期の酷い時期に戻る事がよくあります><
(私がこれでしたわ)
つまり、
急性期で大事な事は、
自分で症状を把握する事と安静にする事です。
これでもか!くらい安静にして、
慢性期に確実に入ってしまえば、
その後はストレッチや体操などで、
症状は無くなっていきます。
そういう経過を順調に過ごす為にも、
まずは痛みや痺れの原因を、
医師に確認する事が大事です。
病院へ行くのは怖くて不安かもしれませんが、
太ももの裏側から膝にかけて、
腰から臀部の奥にかけての痛みは危ないです><
ですので、
まずは病院へ行き、
医師の診断で原因を確かめる事が重要なんですね。
もし受診し検査して、
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症だと分かっても、
その程度が軽いものであれば、
治療もしやすいですし、
坐骨神経痛の発症を抑える事が出来ます。
なので、
まずは病院ですね><
坐骨神経痛はストレッチで治りますので、
とにかく自分の症状を確認して、
急性期を安静にし、
慢性期を待ちストレッチで改善していきましょう!
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