急性期の時は温泉は悪化しますよ!
坐骨神経痛の急性期の時に、
温泉に入ってゆっくり・・・ってのは、
症状を悪化させる原因になります><
■ 急性期の時は温泉は悪化しますよ!
腰痛になり、
温泉に入ってゆっくりしたら良くなるよ!
なんて、
よく言われている所ですが、
坐骨神経痛の急性期の時は話は別です><
実は私も経験があるのですが、
激痛と痺れの初期段階の急性期に、
温めれば治ると思って温泉に行ったんです。
けど、症状は治まることなどなく、
なんだか逆に痛みが増したような感じがしました。
家に帰り改めて症状を実感し、
温めたらおかしくなった!ってのが本音でした><
その後、病院へ行き聞いたのですが、
坐骨神経痛の急性期の時って、
患部に炎症が起きている状態なので、
温めると逆に炎症が悪化する恐れがあるそうです。
急性期が終わり、
しばらくすると慢性期と呼ばれる時期に入ります。
慢性期では痛みも痺れも少なくなり、
普通に生活できる状態になるのですが、
温泉につかってゆっくりってのは、
この慢性期が適していて、
それは炎症が治まっている状態だからだそうです。
なので、
急性期の時は温めるのは絶対にタブー!!
半身浴などゆっくりくつろぐのは、
慢性期に入ってからってのが鉄則ですよ!><
慢性期になれば、
体操やストレッチなども出来るようになりますので、
その時期に入るまでは、なんとしても安静にしておきましょう!
っていっても、
社会人に忙しい毎日で、
安静はちょっと難しいのですけどね・・・><
なるべく腰に負担をかけずに、
急がず、急な動きをせず過ごしてくださいね。
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