ヒラノート




坐骨神経痛は「冷やす事」「温める事」

ご無沙汰しています^^
久々の記事更新です。
更新が定期的でないのに、
とても多くの人から坐骨神経痛の事で、
コメントやメッセージをいただき、
とにかくめっちゃ嬉しく思っています。
しかし、
坐骨神経痛の人って、
意外に多いんですね・・・・。
それでは、
実際に坐骨神経痛を体験している私が、
激痛時だったの時に使っていた、
ちょっとしたアドバイスをお伝えしておこうと思います。


前にも一度お伝えしたかもしれませんが、
坐骨神経痛の治療に関して、
経験上とっても大事だな~って事があるんで、
今一度ご紹介していこうと思います^^
まず、
坐骨神経痛には「急性期」と「慢性期」と、
呼ばれる期間があります。
この2つの状態は、
いつもお伝えしているのでご存知ですよね?
急性期は坐骨神経痛の初期で、
ひどい激痛と痺れで不自由になり、
歩く事も無理な状態です。
また、
慢性期は急性期の辛い時期が過ぎ、
痛みや痺れがあるけど、
そんなにひどくなく生活出来る状態にあります。
坐骨神経痛を治療するコツは、
この急性期時期をいかに過ごすかによるんですよ。
急性期の時に、
無理をしたら慢性期に入らず、
ずっとひどい痛みと痺れが続きます><
また慢性期に入っても、
無理をしちゃうとまた急性期に戻っちゃいます。
ですので、
急性期にじっとして安静を保ち、
慢性期になり無理をせずに過ごしていると、
次第に坐骨神経痛は緩和していきます。
私の場合は、
急性期⇒慢性期⇒急性期
のように、
繰り返しが起こっていたので、
面白くないくらい激痛と痺れがずっと続きました><
さてさて、
本題に入りますが、
今日の記事タイトルにもありますけど、

「冷やす事」・「温める事」

これについてお話しします。
まず、
急性期の時期ですが、
ここでは坐骨神経痛の神経が通ったところ、
おしりから足の裏側から足首にかけて、
「冷やす事」が大事です。
よく、
腰の痛みは温めたらいいと言われていますが、
坐骨神経痛の急性期は冷やす事が重要です。
冷やすといっても、
ずっと氷水ってわけじゃないですよ。
お風呂に入って、
身体が温まっている状態が駄目なわけなので、
お風呂からあがる時に、
神経痛の箇所を洗面器(冷水)で、
ザザーっとかける程度で良いです。
これは、
お風呂で温まった患部を瞬間的に冷やすという事なんですね。
これはお風呂上がりに毎日やった方が良いみたいですよ^^
また、
急性期が終わり、
慢性期に到達すると今度は逆に、
「温める事」が大事になってきます。
これは、
お風呂にゆっくり入るというのが、
一番良いでしょうね^^
以上の事から、
繰り返しになりますが急性期をどう過ごすか?
坐骨神経痛を治療していくポイントは、
ズバリここなんですよ。
坐骨神経痛になったら、
間違えた対処をせずに(ネットの情報に振り回されずに)、
しっかりとした治療法を実施していきましょうね^^
しかし、
坐骨神経痛になると、
気持ちも沈んじゃってイライラしますよね?
私も体験者ですので、
あなたの気持は痛いほど分かります><
ちゃんとした治療方法。
これが大事です。
ちなみに、
私のように急性期から慢性期を繰り返している人も、
実際多いんじゃないでしょうか?
一向に坐骨神経痛が治らない!
一刻も早く治療したい!痛みを取りたい!
って方は、
私がやったこのストレッチ法が良いかもしれませんよ^^
私はあれから再発しませんし、
今は格闘技なんかも始めました♪
良かったら参考までに覗いてみてください^^
▼ ▼ ▼ ▼
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⇒「1日5分でできるストレッチ」【詳細】


⇒「私の坐骨神経痛の体験談」【詳細】

私が治したストレッチ法です。
ご参考になれば活用くださいね^^
坐骨神経痛の治療(治し方)【ストレッチ法の効果】 トップへ

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