坐骨神経痛を治すのは温める&呼吸法
坐骨神経痛を治す対処法は、
身体を温める事と呼吸法です^^
こんにちは^^
しばらくぶりですが、
久々の記事更新になります♪
最近子供の習い事の格闘技が忙しくて、
私も一緒にやっているものだから、
それはもう毎日バタバタ><
少し更新をさぼってしまって、
申し訳ありません~。
しかしながら、
あんなに坐骨神経痛に悩んでいて、
どうしようかと思っていた私が、
今は格闘技やっているんですからね・・。
あの時の激痛と動けなさを思えば、
全くの奇跡ですよ・・><
坐骨神経痛は対処をしっかり守り、
治療していけば完治するので、
今悩んでいる人も諦めずに、
前向きに頑張っていきましょうね^^
さてさて、
それでは今日の本題です♪
■ 坐骨神経痛を治すのは温める&呼吸法
坐骨神経痛の最初の時期は急性期。
急性期は炎症が起きていて、
激痛と痺れが強く伴っています。
この時期は温める事は炎症を悪化させるので、
患部を冷やす事が症状を和らげてくれます。
そして後に慢性期と変わり、
炎症も治まってきて、
症状も急性期に比べ軽くなってきます。
この時期になれば、
逆に温める事が重要になり、
この切り替えが多少難しいかもですが、
これが対処として基本的な事になります。
温める事がポイントになりますが、
大事なのは冷やさない事が重要です。
冷やさないようにするために、
靴下を履いて寝る人がよくいますが、
これが逆効果になってしまう事があるので、
今やっている人はやめておきましょうね^^
そこで身体を温めるよい運動が、
「グーパー体操」
足の指を使ってグーとパーをするだけですが、
現代人は足の指を動かさなくなっているので、
これはとっても効果的なんです。
一日に5分間くらいやれば、
血流が足先までやってくるようになり、
身体を温める結果になりますよ♪
簡単なので是非やってみてくださいね^^
さてさて、
それと大事なのが「呼吸法」
実は足の痺れには呼吸が大事と言われています。
人間には横隔膜という箇所があり、
その横隔膜から足に流れる血管があります。
横隔膜が硬くなってくると、
足にいく血流が少なくなってきます。
ですので、
呼吸を大きくする事により、
横隔膜を緩める事になります。
難しい事はありません^^
大きく呼吸をするだけ。
これだけでも確実に効果的ですので、
しっかり意識するようにしましょうね!
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