【坐骨神経痛】誰でも出来る急性期のアイシング法
今日は実際に私がやっていた、
激痛の急性期のアイシング法をご紹介します^^
■ 【坐骨神経痛】誰でも出来る急性期のアイシング法
坐骨神経痛になり悪化すると、
激痛と強い痺れで、
通常の生活が困難なほどになります><
私なんか、
自宅での移動は這っていましたし、
トイレで用を足すときなど、
毎回地獄のような痛みに襲われていました(泣)
このような炎症がある時期を、
急性期といって、
この時期はとにかく患部を冷やして、
安静にする事が重要になります。
炎症があるので冷やす。
これは急性期での基本です^^
で、
アイシングしなけりゃいけないのに、
困るのはお風呂ですよね。
お風呂に入ってしまえば、
患部を温める事になるので、
逆に炎症を悪化させてしまいます。
じゃ?
そんな時はどうすればいいか?
これは私が通っていた整骨院の先生に、
その時の対処法を聞きました。
ちなみに、
整骨院へ通ってポキポキされて、
結果的には悪化したんですけどね><
まっ先生の話だけは正解だったので、
その点は収穫ありですが・・・。
話がそれましたので元に戻します。
お風呂で温まってしまった時の対処法は、
とっても簡単なアイシングになります。
湯船から上がりお風呂から出る前に、
冷水を洗面器いっぱいに溜めて、
痛い方の足の患部へかけるだけです。
これがアイシング作用になるらしく、
一時的ですが痛みも緩和します。
大事なのは温めて悪化しない事ですから、
当然このアイシング法があっても、
あまり湯船には浸からない方がいいですね><
ササッと入って、
ササット上がって、
ザバーッと冷水をかける。
こんな流れを私はやっていました。
急性期は数日間が一般的ですので、
痛くて辛いでしょうが、
とにかく冷やす事を基本に、
慢性期に入るまで頑張りましょう。
そんなわけで、
今日は急性期でのアイシングについて、
お話しました^^
参考になれば幸いです。
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