坐骨神経痛の慢性期が過ぎた後どうしていますか?
坐骨神経痛で大事なのは、
慢性期が過ぎた後の時期です。
■ 坐骨神経痛の慢性期が過ぎた後
坐骨神経痛は大きく分けて、
2つの時期があります。
激痛や痺れで日常生活も困難。
炎症が起きている「急性期」
また、
その急性期を安静に過ごす事で、
炎症が治まってきて、
痛みや痺れも軽減してくる「慢性期」
この慢性期を無理なく過ごせば、
痛みや痺れが消えて、
簡単に言えば元の生活に戻れるってわけです。
私の場合は、
急性期から慢性期にシフトし、
やっと治ったかな~って思った時に、
突然の激痛と痺れから、
また急性期に戻るという繰り返しになりました><
無理をした感じはないのですが、
やっぱり怖いのが、
慢性期に移った後の再発。
これは本当に辛いですよ><
もう癖になっているようで、
何度繰り返したか覚えていません(汗)
おそらく安静という治療法だけで、
慢性期の時期を対処した事が、
その後無理をしたせいで繰り返しになるという、
とんでもない悲劇を起こしたのだと思います。
もし今坐骨神経痛の治りかけで、
慢性期を過ごされている方は、
本当に再発のないように注意してくださいね。
再発のないように過ごすには、
やっぱりストレッチや体操など、
股関節に柔軟性を与えて、
腰に負担をかけない事が最も大事なんです。
坐骨神経痛は、
なった本人しかその痛みは分かりません。
あなただけの身体なのですから、
私みたいな繰り返しを起こさないように、
しっかり守ってあげましょうね^^
【大須賀式 実践者さんの声】
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