坐骨神経痛の痛み和らげる色々な方法
坐骨神経痛の悩みである痛みを和らげる方法を、
今日はいくつかまとめてみました。
■ 坐骨神経痛の痛み和らげる色々な方法
そもそも坐骨神経痛の多くは、
椎間板ヘルニアや腰椎すべり症などが、
原因となって起こるものだと言われています。
症状が出てしまうと、、
腰の周りに痛みや痺れを引き起こし、
神経が通っている足先まで及び、
酷くなっていくと、
歩くのも普通じゃなくなる状態になります＞＜
数分おきに激痛ですよ。。。
今思い出しただけでも、
ちょっと吐き気がします（汗）
私もその地獄を味わった一人ですが、
あの痛みの苦痛さは、
体験した人しか分らないと思いますよ。
マジで＞＜
今このブログを見ている読者さんの中にも、
激痛に悩まされている人も、
実際に多いんじゃないでしょうか？
それでは、
その痛みを和らげる為に、
いったいどうしたらいいのでしょう。
今回裏技的なことではなく、
痛みを和らげる代表的な事を、
書いていこうと思います。
【整形外科で受診】
当り前の事ですが、
手っとり早く痛みを和らげるには、
病院へいって治療する事です。
症状が出ている原因の部分に
鎮痛剤などを使って抑えることで、
一時的ですが楽になります。
ブロック注射などがそうですね。
けど、
飲み薬は効きにくいです＞＜
神経痛には効きにくいのかは分かりませんが、
私の場合は全く効果はありませんでした。
一番強い痛み止めの飲み薬を貰って、
全く効果はなく、
胃が荒れただけでした（汗）
結局飲むのを止めましたわ。
【温泉療法】
体を温める温泉治療も、
効果があると言われています。
温泉により患部を温めることで、
痛みを緩和する事が出来ます。
また血行がよくなるので、
健康面も抜群で、
とても人気のある療法です＾＾
しかし、
温泉に浸かったからといって、
坐骨神経痛が完治するわけではなく、
あくまでも痛みを和らげるのみです。
それと温泉療法が効果が出るのは、
痛みが軽くなってきた「慢性期」です。
慢性期というのは、
炎症が少なくなっている時期ですので、
温めるという行為は正解です。
逆に炎症が起きていて、
激痛や痺れが継続的に続く「急性期」
この時期は温めは逆に悪化しますので、
冷やすというのが正解になります。
温泉療法は慢性期から！
【ストレッチ】
痛みを和らげる代表的なやり方が、
私もやっているストレッチです。
ストレッチにより、
動かせていない筋肉や、
関節を柔らかくする事で、
痛みやしびれを改善・予防できます。
実際に私が治した方法も、
このストレッチですので、
まず間違いない治療法だと思います。
注意するのは、
これも温泉療法と同じで、
急性期時にやってしまうと、
一発で悪化する恐れがあります＞＜
ストレッチを実践するときは、
あくまでも慢性期からです。
毎日続けることで、
自然と痛みと痺れが弱くなってきて、
いつの間にか治っていたという状態になりますよ＾＾
ちなみに、
私が治したストレッチ法はこれです。
さて、
以上が代表的な痛みを和らげる方法です。
確かに他にも沢山あると思いますが、
やっぱり効く効かないは個人によるもので、
何が絶対に効果があるというのは、
実際に難しいと思います。
ですので、
今回ご紹介した方法は、
多くの人に効果があるので、
お伝えしたということなんです。
しかし、
とにかく坐骨神経痛の症状が出ていなら、
その原因を知るのが先決。
まずは、
お早めに病院へ行って、
受診されることをお勧めします。
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