坐骨神経痛の治し方 根本からの治療
坐骨神経痛は原因によって治療方法や治し方も変わってきますが、
基本的に根本から治療することが大事です。
坐骨神経痛って何らかの原因によって、坐骨付近にある坐骨神経が圧迫される事で起こる症状です。
ですので坐骨神経痛ってのは、
病名ではなく症状になります。
症状的には太ももの裏側やお尻付近に、
鋭い痛みと痺れが起こることが一般的です。
で酷くなると、ふくらはぎや、
足首・足先までその痛みが到達することがあります。
とにかく痛みと痺れで凄く悩むようになります><
この痛みが出ちゃうと、
何も集中することが出来なくなるくらい強烈です(汗)
そんで重度になってくると、
全く歩くことも出来なくなり車椅子になるケースもあります。
坐骨神経痛になりやすい状態。
例えば、これまでにぎっくり腰を経験していて、
何度も繰り返していて腰痛が慢性化している人や、
椎間板ヘルニアを患っている人。
また梨状筋症候群といわれる症状があり、
お尻にある梨状筋が過度の緊張と炎症レベル状態になってしまうと、
その近くにある坐骨神経に影響してしまい、
症状を引き起こしてしまうパターンもあります。
特に椎間板ヘルニヤを患っている人や、
ずっと仕事で椅子に座っている人などに発症することが多いようです。
坐骨神経痛の基本的な治し方や予防法として、やっぱり毎日のストレッチなどの動くことがポイントになります。
坐骨神経痛では、
筋肉(梨状筋など)や周辺軟部組織・神経系統を、
圧迫していることがケースが多いわけですので、
普段の生活の中でお尻周りや椎下部の辺りを、
しっかりとストレッチでほぐす事が大事になってきます。
また歩くことも大事です^^
歩くことでお尻付近の筋肉が動くようになります。
また姿勢も自然に改善されていきますのでお勧めです。
またプール内での水中歩行も効果がありますよ^^
結局は症状が落ち着いた後にリハビリするわけですね。理学療法士の方がやってくれる、
リハビリってストレッチなわけですから。
ですので、
正しいストレッチ法さえ知っていれば、
自宅でも十分に治療・予防は可能なんですよ^^
坐骨神経痛の急性期が過ぎて、
慢性期に入れば、
もうストレッチで確実に治りますので、
その時はこのストレッチ法をやってみてくださいね!
【大須賀式 実践者さんの声】
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