今の腰の状態をチェックしましょう
今の坐骨神経痛の状態を確かめる為にも、
まずは腰の状態をチェックしておきましょう。
■ 今の腰の状態をチェックしましょう
坐骨神経痛のストレッチに入る前に、
まず今の腰の状態をチェックしておきましょう。
これからご紹介する2つの動作で、
お尻から足にかけて痛みや痺れが出た場合は、
これらの体操をすぐに止めて、
整形外科へ受診するようにしてくださいね。
それでは、
まずは腰に出る痛みや違和感をチェックします。
チェック方は簡単です。
まず立ち姿勢で両足を揃えて立ちます。
その後、以下の2つの動作をやってみてください。
【前屈をする】
真っ直ぐに立った状態から、
ゆっくりおじぎをするように倒していきます。
痛みや違和感を感じませんか?
もし痛みが出るようなら無理はしないように。
前屈をする時は、
ゆっきりと両手が地面につくイメージで倒していきます。
この時に身体が硬く感じたり、
腰や骨盤につっぱった痛みや違和感がある時は、
すぐに動作を止めて、
2つ目の体操へ移ってください。
【上半身反らし】
真っ直ぐに足を揃えて立った状態から、
ゆっくりと上半身を後ろへ反らします。
膝を曲げないうように、
首が痛くならないよう注意します。
この動作で腰に痛みや違和感が出ていませんか?
以上がチェック方である2つの動作です。
2つの動作で痛みや違和感が出なかった時は、
今の状態を維持していきましょう。
逆に腰から骨盤に痛みや違和感があった場合や、
痛みが増したりした場合は、
坐骨神経痛の可能性がありますので、
すぐに整形外科の方へ受診されてくださいね><
とにかく早めの発見と、
早めの治療が今後の悪化に繋がります。
坐骨神経痛を甘く見ないように、
しっかりと対策していきましょう!
今日の記事はお役に立てましたでしょうか?
あなたの応援のおかげで次回も頑張って更新できます!
今日もランキングのクリック感謝します(^ ^)/
次回の記事も是非ご覧になってくださいね♪
>坐骨神経痛の治療(治し方)【ストレッチ法の効果】のトップへ戻る