梨状筋(りじょうきん)のストレッチで改善!
坐骨神経痛の症状は、
梨状筋(りじょうきん)のストレッチで改善に向かいます^^
■ 梨状筋(りじょうきん)のストレッチで改善!
坐骨神経痛の症状では、
腰痛やお尻の痛み。
太ももの裏の痛みや痺れなどが代表的。
原因の一つとして、
お尻の「梨状筋」という筋肉が硬くなり、
コリが出てしまうと、
下を通っている坐骨神経に影響し、
痛みやしびれが発生してしまいます><
この梨状筋の筋肉のコリをほぐす事で、
症状の改善に効果があると言われています^^
つまり、
この部分をストレッチするって事ですね。
ストレッチのやり方も色々とあって、
仰向けで膝を立てるやり方が有名ですが、
今日は座ったままで、
簡単に出来る方法をお伝えします。
【梨状筋(りじょうきん)のストレッチ】
① 椅子に座り姿勢を正します。
② 右の足首を左足の膝の上に乗せます。
③ 足首を押さえながら乗せた膝を水平になるように、
肘と前腕で押すように上げます。
④ その状態で姿勢を維持しながら前へ身体を倒します。
(30秒かけてゆっくり)
⑤ 終われば反対の足もします。
ポイントは息を止めないって事と、
負担をかけずにゆっくり無理をしない事です。
このストレッチのやり方なら、
テレビを見ながらでも出来るので、
手軽に実践できると思います^^
とても簡単なやり方ですが、
効果は絶大ですので、
良かったら試してみてくださいね^^
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