坐骨神経痛の前兆の症状とは?
私も経験ありの坐骨神経痛になる前の前兆の症状。
これについて解説していきます。
■ 坐骨神経痛の前兆の症状とは?
坐骨神経痛になる前の前兆の症状。
私も後から調べて思い当たったのですが、
前兆に体験する症状はあります><
例えば、
足が痺れる(しびれる)原因もないのに、
急に突然足が痺れてきて、
しばらくしても痺れが全く治まる気配も無い場合。
また、
足にくる痺れが一日の間で何度もきたり、
歩いている最中に痺れを感じたりなど、
そんな症状が出た場合は坐骨神経痛を疑ってください。
ここで言う痺れですが、
電気を流したような痺れやジワ~とくる痺れなど、
これに関しては個人によって違いがあるようです。
また、
何も思い当たる事がないのに、
何度も足がつる(私がそうでした)場合も、
お早めに病院の方へ行かれたほうが良いかと思います。
坐骨神経痛の症状は、
軽い段階の場合ではお尻や太ももに痛みやしびれを感じるくらいですが、
これが重度の症状になってくると、
間欠跛行と呼ばれる症状が出てきて、
歩行中に足の痛みや痺れを強く感じるようになり、
全く動けなくなり歩くことが出来なくなるという症状が出てきます。
しかし、この間欠跛行の症状では、
しばらく休めば痛みが緩和してきて、
再び歩くことが出来るようになってきます。
また腰部脊柱管狭窄症が原因で起こった坐骨神経痛が出てくると、
その場にしゃがんだり、
椅子に座ることで体勢が前かがみになると、
脊柱管の狭窄が緩んでくることで神経への圧迫が弱まります。
その結果、
血流が回復し痛みや痺れが和らいでいきます。
このように間欠跛行になると、
痛みや痺れの症状が出たり消えたりを繰り返します。
「痛みが治まったから・・」
なんて放置していると、
悪化していき、ほとんど歩ける時間や距離が短くなっていきます。
そうなる前に、
お早めに病院で検査を受けることが大事になってきますよ><
坐骨神経痛みたいな、
なってみないとその痛みが分らない症状の場合、
痛みや痺れが発生して、
凄く悩んだ後にその存在を知ることが多いです。
重度の坐骨神経痛の経験者である私から言えることは、
「なんか少し足がおかしいな・・・」
と痛みや痺れを感じたときは、
即効で整形外科で検査してもらうことをお勧めしますよ。
泣く思いをするのは「自分自身」ですから><
今日の記事はお役に立てましたでしょうか?
あなたの応援のおかげで次回も頑張って更新できます!
今日もランキングのクリック感謝します(^ ^)/
次回の記事も是非ご覧になってくださいね♪
>坐骨神経痛の治療(治し方)【ストレッチ法の効果】のトップへ戻る