ヘルニア型坐骨神経痛をチェック!
坐骨神経痛が発症した人で多い、
ヘルニア型についてご説明します。
■ ヘルニア型坐骨神経痛をチェック!
坐骨神経痛といっても、
いくつかの種類があるので、
その辺は病院へ受診し検査を受ける必要があります><
しかし、
自分でも基本的なチェックは出来ます。
まず、
真っ直ぐに立った状態から、
上体を後ろに倒すと痛みが出る時は、
一般的に「狭窄型坐骨神経痛」と言われています。
これは脊柱管狭窄症などが、
大きな原因となって起こるようです。
ちなみに狭窄型の坐骨神経痛は、
50代以降の方に多く発症すると言われています。
また今回の本題であるヘルニア型。
このヘルニア型の方は、
真っ直ぐの体勢から逆に前に倒すと痛みが出てきます。
これは腰椎椎間板ヘルニアが原因で、
特に30代前後の若者に多い坐骨神経痛です。
(管理人はこれです><)
これらの症状を持っている方は、
普段の生活の中でも多く影響してきますので、
動き等に注意し過ごす必要があります。
ヘルニア型の人は、
身体を前に倒す姿勢や動作はタブーです><
・前傾姿勢
・あぐら、
・横すわり
・柔らかいソファに座る
・敷布団の下にマットを敷く
・足を投げ出して座る
これらの行為は止めておいた方がよいです(汗)
また、正座をする時などは、
膝と太ももの隙間にクッションを挟むようにしましょう。
それと大事なのは、
普段から姿勢を正す事が大事です。
生活している時に、
「あっ!姿勢が悪いな!」って感じたら、
姿勢を正すように心がけましょうね^^
基本的に腰痛の治療・治し方では、
腹筋・背筋を鍛えるのが一般的ですが、
椎間板ヘルニアなどで、
急性期での痛みが出ている間は、
絶対に運動はしないで安静にしてくださいね><
ストレッチや筋トレ等は、
急性期が過ぎて慢性期に入ってからですよ!
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