間欠跛行の最悪な症状とは？
坐骨神経痛という言葉は知ってても、
「間欠跛行」の症状を知らない人も多いのでは？
■ 間欠跛行の最悪な症状とは？
まっそういう私も、
この間欠跛行ってのは知りませんでした＞＜
実は坐骨神経痛にとって、
この間欠跛行は、
とても繋がりがある最悪な症状なんです。
間欠跛行とは、
簡単にいえば歩く事が困難になる状態。
全然歩けなくなるわけじゃなく、
途中で休憩をいれないと、
歩けないというのが判断できるポイントです。
ある程度歩く距離があると、
足に痛みや痺れが出てしまい、
歩く事が出来なくなってしまいます。
しかし何分か休憩を入れると、
その痛みがほとんどなくなってしまい、
また歩く事が出来るようになります。
それと、
歩いている時に痛みが発生して、
つい立ち止まってしまうという繰り返し。
これが、
間欠跛行の症状なんですね。
この間欠跛行で発生する、
痺れや痛みというのは坐骨神経痛。
ですので、
痛みや痺れの場所も、
腰やお尻や足の裏という感じで、
広い範囲に発生してしまいます。
そして坐骨神経痛の原因として、
腰部脊柱管狭窄症や、
腰椎椎間板ヘルニアなどが有名ですが、
この間欠跛行の原因になるのは
腰部脊柱管狭窄症が主だと言われています。
腰部脊柱管狭窄症になると、
上体を反ると痛みや痺れが出るので、
休憩している時に座って背中を丸めると、
痛みがなくなって歩けるようになるんですね＞＜
買い物などに出かけた時に、
ショッピングカーを使うと前向きの姿勢になるので、
これも痛みの軽減という意味では使えます。
けど、
痛みがそれで無くなったとしても、
原因が治っているわけではないので、
また症状を繰り返す事になるんですね。
この間欠跛行が出てしまうというのは、
坐骨神経痛の症状としては、
かなり酷い部類に入っています＞＜
ちょっと怪しいかな？って思ったら、
まずは病院へ行き、
腰部脊柱管狭窄症自体の治療が必要かどうかを、
確かめる必要があります。
とにかく早めの受診が、
大事だという事ですね＞＜
坐骨神経痛の経験者さんからのお便り♪
ありがとうございます♪
大須賀式坐骨神経痛改善法の実践者さんの声
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