坐骨神経痛と体型の関連性
坐骨神経痛と体型との繋がり。
いったいどのような関わりがあるのでしょうか?
■ 坐骨神経痛と体型の関連性
体型って人それぞれで、
大きい人や小さい人。
太っている人や痩せている人もいますよね。
それでは人間の体型って、
坐骨神経痛とどのような関わりがあるのでしょうか?
一般的に坐骨神経痛や腰痛というと、
痩せている人より、
太っている人の方がなりやすい印象があります。
それは腰に負担がかかるからですね。
しかし実際は太っている、痩せているとで、
なりやすいってわけじゃないんですよ。
坐骨神経痛や腰痛の体型は、
大きく分けて2タイプあります。
まず1つ目の体型とは、
横から見ると腰が反り過ぎている「腰椎前湾」
この体型になっていると腰の筋肉が疲れやすく、
柔軟性が保たれない為、
ぎっくり腰や腰椎分離症とか、
すべり症を起こしやすいと言われています。
そして2つ目の体型が、
猫背で腰が丸まりがちである「脊椎港湾」
この体型では腰より少し上の背中付近に、
痛みを感じる事が多いので、
椎間板ヘルニアを起こしやすいと言われています><
それではこの2つのタイプ。
実際に坐骨神経痛になった人で、
多いのはどちらでしょう?
まず坐骨神経痛っていうのは、
大きく分けると、
筋肉が原因で起こるものと、
そうでないものに分けられます。
筋肉が原因でない代表的なものが、
ヘルニアによる症状なんです。
このヘルニアが原因で起こっている場合の人は、
大柄で肥満で太っている方が多いと言われています。
また筋肉が原因の坐骨神経痛の場合は、
比較的に小柄で痩せている人が多いと言われています。
このように坐骨神経痛や腰痛では、
起こりやすい特徴のある体型があるので、
知っておく事が大事ですね。
また痛みや痺れの症状も、
当たり前に個人差がありますので、
体型だけで判断はせずに、
まずは整形外科の方へ受診しましょうね^^
坐骨神経痛の経験者さんからのお便り♪
ありがとうございます♪
大須賀式坐骨神経痛改善法の実践者さんの声
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