ヒラノート




【重要】坐骨神経痛の慢性期に注意する事

痛みや痺れの症状が軽くなってくると、
坐骨神経痛慢性期へと移ります。
完治させる為にもこの慢性期は重要です。

 

■ 坐骨神経痛の慢性期に注意する事

zakotusinkeitu-yoga

 

痛みや痺れが酷く生活に支障が出る急性期。

 

その急性期を安静に過ごし、
痛みや痺れが軽くなってくると、
慢性期の時期に入ります。

 

慢性期になれば痛みや痺れが、
ほとんど気にならない程度に軽くなり、
身体の色々の所で変化が起こります。

 

私の場合でいうと、
左右での痛みの度合いが違っていたのに、
慢性期に入り差がなくなっていたり、

 

腰から足先にかけて、
頻繁に痺れるような酷い痛みは無くなり、
軽い鈍痛に変わったり。

 

急性期の時は、
本当に頻繁に激痛が走っていたのに、
慢性期になると午前中は痛みが気にならなくなるくらいで、
かなり楽になりました。

 

慢性期の時では痛みの時間帯も変わり、
午前中はあまり感じませんが、
夕方になるにつれて痛みが出てきます。

 

これには理由があって、
椎間板や脊柱管での症状の原因が、
ある程度収まった事により、
このような変化がみられるようです。

 

でも大事な事ですが、
慢性期に入っても完全に治ったわけじゃありません。

 

ですので、
当然ですが腰に負担のかかる事は禁物><

 

けっこう神経質にならないと、
私のように急性期に逆戻りする事もありますよ。

 

「痛くなくなったら走るぞ~!」

なんて安易な判断はやめましょうね(汗)

 

坐骨神経痛というのは、
坐骨神経が圧迫を受けて出る症状というのを、
決して忘れずに、
普段の生活から注意する事が大事です。

 

しかし慢性期になれば急性期の時とは違い、
多少の運動が許される時期でもあります。

 

というより、
リハビリという意味を込めて、
少しずつでも運動を取り入れる事がポイントです。

 

この慢性期に注意するポイントは、
まず食事面になります。

 

普段の食生活では、
普段の生活では、
筋肉や骨に欠かせない栄養を摂る事が大事。

 

また、
毎日少しずつでもいいので、
ストレッチやウォーキングなどを、
取り入れていくことがポイントになると思います。

 

それから注意する事は、
無理をしない事が最優先。

 

立ち仕事などが生活の一部な人は、
同じ姿勢を続けずに、
少しでも休憩を入れるようにしましょうね^^

 

坐骨神経痛を完治させるとなれば、
この慢性期がとても大事なタイミングになります。

 

ストレッチが有効だと言われていて、
私もその治し方で完治したわけですが、

 

注意してもらいたいのは、
決して自己流ではやらない事です><

 

自己流で間違えたストレッチをやってしまうと、
治る所か逆に悪化する恐れがありますよ(汗)

 

そうならない為に、
しっかりと治療する上でも、
私が改善したストレッチ法をお試しくださいね。

【体験談】坐骨神経痛の治療。ストレッチでの治し方

 

 

 

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