坐骨神経痛の寝方（良い寝方と悪い寝方）
坐骨神経痛の時の寝方をあなたはどうやっていますか？
今日は「良い寝方」と「悪い寝方」をお伝えします。
■ 坐骨神経痛の寝方（良い寝方と悪い寝方）
坐骨神経痛の時って、
夜布団に入って寝ようとしても、
痛みと痺れがあると全く寝付けませんよね＞＜
色々と体勢を変えて痛みが無いところを探しますが、
なかなか見当たらなく眠れないって事も多いと思います。
もしかしたら、
あなたの寝方は間違えているかも？
そんなわけで、
今日は良い寝方と悪い寝方をお伝えしようと思います。
まず悪い寝方は、
簡単にいうと「うつぶせに寝ること」です。
うつぶせ寝って本当に悪いですよ＞＜
腰椎が強くそってしまう事になり、
骨盤も強く傾いてしまうんです。
だから仰向けってわけじゃなく、
以下の格好はとても悪い姿勢になっています。
● 両足を伸ばす
● 背筋をのばす
● 腰の下に物を置いて寝る
意外に思うかもしれませんが、
上記の状態はとても腰に悪いです＞＜それから、
坐骨神経痛の際に良い寝方は、
横向きになり脇腹を下向きにして寝る事です＾＾それから、
背中を丸めて、膝を曲げて寝るようにするのも効果的です。
また抱き枕を使うのも良いと言われていますよ＾＾
抱き枕によって、
抱きついている姿勢というのは腰にとても良く、
抱き枕を抱いて寝る事で良い姿勢を維持する事が出来ます。
それと注意する点は、
患部を上にして寝る！って事です。
寝る時は坐骨神経痛の症状が出ている患部を、
上にして横向きで寝るようにしましょう。
それからどうしても仰向けで寝たいって人は、
寝ている間にうつむせにならないように、
寝る時に膝の下に枕などを入れておき、
身体がうつむせ状態にならないように気をつけましょうね＾＾
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