坐骨神経痛で歩けない時の5つの知識
坐骨神経痛で歩けない時に、
知っておいてほしい5つの知識です。
坐骨神経痛になると、
太もも裏。ふくらはぎ付近が、
歩くと痛みは発生してきます。
ただ歩いているだけなのに、
痛みのおかげで、
歩けなくなるのって本当に辛いですよね><
この歩けない状態になるのには、
しっかりとした原因があり、
対処が必要になってきます。
■ 坐骨神経痛の原因は神経でなく筋肉が大半
前にも記事にしたことがありますが、
坐骨神経痛の原因は神経と思われがちですが、
実は筋肉である事が大半です。
具体的には坐骨神経痛の原因になりやすい、
筋肉に問題があるからです。
筋肉は硬くなってくると、
痛みを出すようになります。
硬くなった筋肉を使って歩くから、
脚に痛みが出るという事ですね。
■ 筋肉が原因だが壊れてはいない
坐骨神経痛になったのは、
神経ではなく筋肉が硬くなってしまった事が、
多くの原因となっています。
しかし筋肉は壊れているわけじゃなく、
あくまでも硬くなっているだけです。
分かりやすく言えば、
肩こりと同じ状態みたいなものです。
肩こりがめっちゃ酷い状態が、
腰やお尻の筋肉に発生した感じなので、
壊れてしまったわけじゃなく、
ちゃんと対処すれば元に戻ります^^
■ 歩けない時はストレッチが効果的?
私も症状が無くなったように、、
ストレッチが坐骨神経痛には効果的。
それならば、
歩けない時はストレッチすればいいのでは?
と思う方もいらっしゃると思います。
確かに原因は筋肉が硬くなった事なので、
ストレッチはとても効果があります。
でも、
ストレッチのやり方が大事。
急に限界まで思いっきり伸ばしたり、
力任せにやったり、
これは非常によくありません><
確かにストレッチで限界まで伸ばせば、
なんだか効いたような感じがしますが、
このやり方では、
後に痛みが悪化する可能性があります。
ストレッチをする時は、
優しく丁寧にというのが基本。
限界までグイグイやらずに、
自分が気持ちの良いくらいの伸ばし方が、
効果を生む程度になります。
また時間的にも長い時間やらずに、
物足りないくらいがベストです。
■ 歩けない時に湿布薬は有効?
痛みで歩けない時に、
湿布を貼る方も多いと思います。
湿布を貼る事は構いませんが、
貼って後に痛みが増すのであれば、
貼る事はやめておきましょう。
貼る場所としては太もも裏や、
ふくらはぎではなく、
根本の原因の腰やお尻。
または股関節の周りに貼りましょう^^
■ 筋トレは駄目><
筋肉が原因で痛みがあるなら、
そこを鍛えればよいのでは?
と思う方もいると思いますが、
これは大きな間違いです。
痛みが出ているという事は、
筋肉が怪我をしているのと同じ状況です。
その状況で筋肉に負荷をかける筋トレは、
やめておいた方がよさそうですね><
さて以上が、
坐骨神経痛で歩けない時の5つの知識です。
ご参考になれば幸いです^^
真剣に坐骨神経痛を治したいあなたへ
私も数年前ふとした時に坐骨神経痛になり、
今までになかった痛みと痺れで悩みました><
でも今は正しい知識を得て、
正しいストレッチを持続した事で完治しました。
今、坐骨神経痛を発症し、
同じ悩みで苦しんでいるなら、
また1日でも早く治したいと思っているなら、
私が実践したストレットを試されてみてください。
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