坐骨神経痛の激痛時に実際にやっていた寝方
私が坐骨神経痛の時の大きな悩みは、
痛みで眠れない状況からの睡眠不足><
その時にやっていた寝方は・・・。
■ 坐骨神経痛の激痛時に実際にやっていた寝方
坐骨神経痛が酷くなると、
痛みや痺れで普通に歩く事も、
座る事も出来なくなります><
普通の腰痛など軽いくらいのレベルで、
本当に気持ちも落ち込むほど、
痛みと痺れが頻繁に身体に走ります。
私も経験者の一人ですが、
一番辛かったのはやっぱり寝ている時。
1時間に1度は激痛で目が覚めて、
足をちょんぎりたいくらいで、
「うううううぅ~・・・」
って毎日痛みと戦っていて、
家内も心配して私の唸り声を聞いて、
目が覚めていました。
この痛みは経験者しか分からないですよね><
でも寝方に注意する事で、
痛みは無くなるわけじゃないですが、
かなり楽になった事を思い出します。
この寝方を病院で聞いてからは、
夜中に唸る事も少なくなって、
少しだけですが睡眠不足が解消されました。
痛いのは痛いんですけどね。
で、
その私がやっていた寝方ってのは、
うつ伏せでもなく仰向けでもなく、
横向きで寝る事です。
ちなみに、
腰に一番悪いのがうつ伏せ。
かなり負担がかかるらしく、
この寝方だけは避けた方が良いそうです。
また、
仰向けもうつ伏せまではいきませんが、
これも腰に負担がかかります。
なので、
一番負担がかからない横向きが、
理想の寝方ってわけですね。
また痛みがある患部の方を、
上に置いて寝るのも負担をかけない寝方です。
坐骨神経痛の人のほとんどが、
右か左のどちらかに症状が出ています。
その症状が出ている方を上にして、
横向きで抱き枕を抱えて寝るのが、
良いそうで私も実際にやっていました^^
どうしても夜中の痛みに耐えられない!
って人は試してみてくださいね!
【大須賀式 実践者さんの声】
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