ギックリ腰になったら冷やすの?温めるの?
ギックリ腰になったら冷やすのがいいのか?
温めるのがいいのでしょうか?
■ ギックリ腰になったら冷やすの?温めるの?
突然襲うギックリ腰。
坐骨神経痛の症状ほどじゃないですが、
強烈な痛みでたまらないですよね><
私も長年の経験者でしたから、
その辛さは痛いほど分かりますよ(汗)
で
ギックリ腰になった人に、
よく聞かれる事があるのですが、
温める方がいいのか?
冷やす方がいいのか?
実際にどうすればいいか分からない人も、
多いと思いますので、
今日はちょっとご説明したいと思います^^
■ ギックリ腰で冷やす時期
実は坐骨神経痛と同じように、
ギックリ腰にも冷やす時期と温める時期があります。
冷やす時期・タイミングは、
ギックリ腰の痛みが最も激しい時期。
つまり始めの方ですので、
すぐに冷やす必要があるって事。
何故かというと、
それは腰の筋肉に炎症が起こっている為です。
炎症が起こっているせいで、
激痛が生じて熱を持つようになります。
ですので、
その熱を逃がす為に患部を冷やすってわけ。
痛みのある患部を触ってみてください。
痛みのない箇所と比べて、
熱がある状態なら炎症が起きているという事ですね。
冷やす時はアイスパックとか、
冷湿布や氷などを使って冷やしましょうね。
間違えても温めないように!
炎症が悪化して回復が遅くなりますよ><
■ ギックリ腰で温める時期
ギックリ腰で温める時期は、
つまり炎症が治まった時になります。
つまり患部の熱が無くなった時ですね。
なぜ炎症が治まって温めるのかというと、
温める事により、
腰の筋肉に栄養がいきやすくなるからです。
栄養が行き渡るようになれば、
ギックリ腰での筋肉のこわばりを、
改善する事が出来るからです。
タイミングとしては、
上記でも書きましたが炎症が治まった時、
つまり患部に熱が無くなり、
痛みがある程度治まった時になります。
カイロやお風呂でゆっくり、
温めたタオルや温湿布などを使って、
患部をしっかり温めていきましょう^^
このようにギックリ腰による対策を行えば、
効果的に治していく事が可能ですので、
良かったら参考にしてくださいね♪
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