ヒラノート




坐骨神経痛の時の楽になる寝方

坐骨神経痛の時って寝るのも痛くて困難ですよね。
今日は楽になる寝方についてお伝えします。

 

 

■ 坐骨神経痛の時の楽になる寝方

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とにかく症状が出ている時で、
しかも急性期の時は、
間違いなく安静にしておいてくださいね><

 

安静というのは、
主に横になっておくという事でもあります。

 

しかし横になっていても、
痛いのがこの坐骨神経痛でもあります。

 

横になる動作を一番使われる時って、
もちろん寝る時ですよね?

 

この寝る時(安静)も結構大事で、
知っておかないと悪化する事もあります。

 

症状を出来るだけ悪化させないように、
どんな状態で横になるのが、
一番の寝方を説明しようと思います。

 

まず寝る時には、
薄めの敷布団が良いとされています。

 

決して柔過ぎたり、
硬すぎたりしていない布団で、
寝る時の状態は仰向けと横向きです。

 

私が実際にやっていて良かったのは、
横向きで寝る時、
エビのように丸まって寝る姿勢。

 

また、
仰向けの時は膝を曲げて寝る姿勢です。

 

痛みが完全に無くなるわけじゃありませんが、
この2つの姿勢で寝ると、
痛みを軽減できると思いますので、
今日からでもやってみてください^^

 

それから、
仰向けで寝る場合ですが、
ちょっとポイントがあって、
これを利用すると更に効果を発揮します。

 

そのやり方は、
仰向けで膝の下に毛布などを巻いて、
膝を常に浮かせるようにするのがコツです。

やってみてください^^

 

それから気持ちいいからといって、
腰の下へは入れちゃ駄目ですよ!
一発で悪化してしまいますから><

 

以上が症状を軽減する寝方ですが、
寝ている時にこの状態が崩れて、
寝がえりを打っても構いません。

 

っていうか、
必ず動きます。疲れますから。

 

寝がえりを打って、
体勢が変わっていても、
寝ている状態なら寝れているのですから、
気にしなくても大丈夫です。

 

しかし、
うつ伏せだけの状態は避けましょう。

 

うつ伏せは腰椎に負担をかけて、
症状を悪化させる原因になります。

 

ちょっと腰に負荷がかかり、
気持ちいい感覚になる人もいると思いますが、
この状態だけはタブーです><

 

このように楽になる寝方1つで、
腰椎にかなりの負担をかけてしまいます。

 

症状の予防や改善の為にも、
寝る姿勢を選ぶことは大事です。

 

私が現在やっている寝方は、
身体を温めて寝るというやり方です。

 

やっぱり冷えが禁物ですので、
身体を温める事はポイントの一つなんですね^^

 

私の身体の温めているのは、
いつもやっているストレッチです。

 

ストレットをやって、
毎日そのまま布団に入るようにしています♪

 

私が坐骨神経痛を治した1日5分のストレッチ法【記事】

 

 

 

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