坐骨神経痛は筋肉(腹筋)の強化で対策!
坐骨神経痛の対策には、
筋肉を強化する事で予防・治療に繋がります。
■ 坐骨神経痛は筋肉の強化で対策!
坐骨神経痛になる原因の一つには、
「筋肉の衰え」
「筋肉の機能不全」
「筋肉の疲労」
などなど、
筋肉に関わる事があります。
重要なのは、
人間の身体の400もの筋肉を使い、
バランスを持たせる事なんです。
カイロプラクティックや、
整体・鍼灸などで一時的に坐骨神経痛の症状が、
良くなったとしても、
腰を支える筋肉が患った時と同じ状態なら、
後に再発という可能性が高くなります。
つまり脊椎を支える腰の強化が大事って事です。
しっかりと腰を支える為にも、
筋トレの中の腹筋だけは、
しっかりやっておきましょうね><
腹筋は上半身と下半身の筋肉の間の、
力を伝える為の大事な部位です。
腹筋はいくつかの筋肉で構成されていて、
・内側を斜め方向にある「内腹斜筋」
・外側に位置する「外腹斜筋」
・内腹斜筋の深い部分に位置する「腹横筋」
特にこれらの腹筋は、
坐骨神経痛にとても大事な筋肉になります。
この筋肉を鍛える為には、
基本的な腹筋運動である、
前後にヨイショ!っていうあの動作ですね^^
あれは「前後の伸縮運動」っていうのですが、
これに「回転や捻り」の運動も効果を持ちます。
腹筋運動により内腹斜筋・外腹斜筋・腹横筋の筋肉が、
うまくしっかり鍛える事が出来れば、
骨盤より下の安定感が出てきますので、
・坐骨神経痛
・ヘルニア
・腰痛
などになりにくい身体になります^^
筋肉を鍛えるというのは、
そういう意味からも大事ですので、
腰痛や坐骨神経痛の改善・予防の為にも、
今の内にやっていきましょうね!
坐骨神経痛の経験者さんからのお便り♪
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