腰痛の時に「あぐら」は厳禁ですよ!
座る時は癖であぐらをかく方が多いと思いますが、
実は腰痛の最大の敵なんです><
その理由は・・・。
■ 腰痛の時に「あぐら」は厳禁!
今は正座する時って法事などだけの人が多く、
あぐらをかくのが当然の世の中になっています。
そもそも腰痛ってのは、
お年寄りの持病とまで言われていた症状で、
今では若い世代でも腰痛の人が多くなり、
現代病とまで言われるようになりました。
そうなった原因の一つが、
洋風化した生活ってわけです><
現在では畳に正座って事が減り、
椅子に座るのが当然になったせいで、
足腰が弱くなり、
椎間板ヘルニアや腰痛の人が増えているのです。
床に座っても、
普段慣れていない正座はせずに、
あぐらをかいてしまう。
今では当然の事のようになってしまいました><
(偉そうな事は言えませんが・・・)
それでは、
どうして腰痛の症状が出ている人は、
なぜ「あぐら」をかいては駄目なのでしょうか?
実はそれには理由があるんですよ。
その理由は、
あぐらをかくいてしまうと、
弾性体でできている背骨の椎間板の内圧が、
次第に高まってしまい負担をかけるからです。
椎間板の内圧というのは、
寝ている時が一番低い状態で、
その次に直立で真っ直ぐ立っている時、
正座をしている時、
椅子に座っている時、
あぐらをかいている時、
という順番で高くなっていきます。
これを解消する為には、
運動や筋トレで足腰を鍛える事がポイント。
でもダッシュや激しい運動って事じゃなく、
一番効果的なのが、
「早足でウォーキング」
って言われています^^
参考になりましたら、
試してみてくださいね♪
とにかく腰痛持ちの方は、
日常生活の中で、
「あぐらはかかない事!」
っていうのを、
今日は覚えておいてください^^
坐骨神経痛の経験者さんからのお便り♪
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