坐骨神経痛の急性期は冷やす!
坐骨神経痛の痛みが激しい急性期の時は、
とにかく冷やす事が大事です!
■ 坐骨神経痛の急性期は冷やす!
坐骨神経痛の急性期。
つまり、
症状が出始めて痛みと痺れが酷く、
とても立っていられない時期です><
この急性期の時は、
とにかく歩く事も困難で、
ずっと横にならざるおえない状態が続きます。
坐骨神経痛の治し方のポイントは、
この急性期をどう過ごすかなんですよ。
急性期の時は神経箇所に炎症が起こっていて、
それで坐骨神経を刺激し、
痛みや痺れが発生している状態です。
そんな時にお風呂でゆっくり温めると、
炎症が発展していき逆に悪化する事があります。
炎症が起こっている時は、
とにかく冷やすって事が大事なんです。
じゃ?お風呂はどうするの?
シャワーだけ?
そうですね。確かにシャワーで終えるのが一番ですが、
どうしても湯船につかりたいって人もいるかと思います。
そんな人はお風呂から出る前に、
冷水を炎症部にかけて冷やして上がってください。
湯船から出て腰から足にザバーって感じです。
これをやると一気に冷やす事になるので、
炎症を抑えやすくなります(一時的ですが・・・)
このように急性期の頃は、
症状が悪化しないように注意する事が必要です。
一番の治療法はなんといっても、
「安静にする!」
これに尽きます。
あなたの今の状態が急性期なら、
まずは冷やす事を前提に安静にしておくことが、
坐骨神経痛を悪化させない為の対策になりますよ><
良かったら参考にしてくださいね^^
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