なぜ坐骨神経痛は起こるのか?
なぜ坐骨神経痛が起こるのか?
今日はこれについて解説しますね^^
坐骨神経痛の症状は、
腰から足にかけて激しい痛みが起こる状態の事をいいます。
結構、坐骨神経痛になっている人は多く、
日々悩まされている症状らしいですよ。
(私もそうでしたが・・)
整形外科や整骨院にずっと通っても、
治りにくい病気としても知られています。
しかも、
悪化してしまうと、
時間がたてばたつほど痛みの範囲が広がっていきます。
それでは、
なぜ坐骨神経痛って起こるんでしょうか?
実は結論から言うと、
起こる原因は「神経の圧迫」です。
私たちの両足には、
腰から骨盤、足の先にかけて、
長い神経が張っているんです。
それが噂の坐骨神経ってやつです。
この神経が圧迫される事で、
上記の症状のような痛みが襲ってきます><
痛みが走る圧迫が起こる原因は、
2つあります。
■ 背骨の中から軟骨が飛び出る事で神経に触れる
■ 骨盤を支えている筋肉が弱い為
まず、
最初の「背骨の中の軟骨が神経に触れる」ってのは、
簡単にいうと「椎間板ヘルニア」です。
椎間板ヘルニアは、
飛び出した軟骨が神経を圧迫して、
マジで激痛が下半身に起こります。
(私もおそらくそうでした)
坐骨神経痛の方のほとんどは、
ヘルニアが原因とも言われています。
何かしら、
腰痛を持っている人がヘルニアになり、
その結果「坐骨神経痛」に発展する。
これって多いんですよね><
それから2番目の「骨盤を支えている筋肉が弱い」ってのも、
坐骨神経痛の大きな原因です。
腰には大きな骨盤があります。
その骨盤を支えている筋肉が弱まってくると、
骨盤が次第に落ちてきて、
坐骨神経を圧迫してしまいます。
しかし、
この場合は腰の周りの筋肉を鍛える事で、
神経の圧迫はとれてくると言われています。
だから腹筋や背筋を鍛えなさい!ってわけです^^
よく整形外科の治療では、
筋肉を鍛えるわけではなく、
痛み止めの薬や湿布。
またはブロック注射を使います。
効いている間は痛みも緩和します。
(飲み薬は効きません)
しかし効き目が切れてしまうと、
激痛がまた襲ってきますよね?
だから、
一次的な治療では駄目なんですよ><
その為には、
しっかりとした対処法で、
筋肉を鍛える必要があるんです。
坐骨神経痛を解決する為には、
筋肉を強くすることが重要ですよ!
ヘルニアだって、
腰の筋肉を強くしちゃえば、
次第に圧迫はとれてきます。
骨盤だって、
腰の周りの筋肉を鍛える事で、
しっかりと支える事が出来ます。
正しい方法で筋肉を鍛えるには、
それなりのやり方があるんですよ!
それを活用したので、
私は治ったわけですから^^
坐骨神経痛になったら気持ちも沈んでくるでしょう?
私だってそうでした。
けど、
一次的な治療を長年続けるよりも、
もっと前向きに確実に治す事が重要なんです。
辛いと思いますが、
治療に向けて頑張っていきましょうね!
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私が治したストレッチ法です。
ご参考になれば活用くださいね^^
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