車の運転は坐骨神経痛を引き起こす!
車の運転って日常で必要ですが、
実はこれが腰への負担を大きくし坐骨神経痛を引き起こしちゃうんです><
■ 車の運転は坐骨神経痛を引き起こす!
お仕事や通勤で車を運転する人は多いですよね
実は車の運転の姿勢ってのは、
腰椎のS字が失われるしまうので
坐骨神経痛を引き起こしまた悪化させます。
実際にトラックドライバーの方など、
長時間の運転を仕事にしている方で、
坐骨神経痛の人が多いです。
でも、
運転する姿勢を意識する事で、
予防や改善にも繋がりますよ^^
車の運転ってのは、
手でハンドル操作し足でアクセル・ブレーキ。
なので腰だけで身体を支えているので、
腰に負担がかかってしまうんですね
それと車の乗り降りでも、
中腰の姿勢なってしまうので、
腰椎に悪影響を与えてしまいます。
ですので、
長い時間車を運転する際は、
1~2時間に1回は15分休憩を取り、
車から降りて身体を伸ばすなどの、
ストレッチを行いましょう。
車に乗る時の動作については、
座席に手をついて、
腰を座席の端付近に寄せた後、
手で身体を支えながらゆっくりと乗るようにします
また車から降りる時は、
座席に手をついて腰を座席の端へずらし、
足を地面に下ろすようにして、
反動を付けずに車から降りましょう。
■ 悪化させない車の運転の姿勢
まず大事なのは、
座るシートの背もたれを120度程度にする事。
背もたれをこの角度に倒すと、
体重が背もたれに支えられるようになり、
腰への負担が軽くなります^^
それとなるべく硬めのバックレストを使いましょう。
硬めのバックレストを使うと、
運転中の腰椎のS字を確保することが出来ます
電動式で空気をバックレスト内に送り、
膨らませる事で腰を支える強さを、
調整できるのが市販で購入できますよ^^
こんなのですね。
キジマ(KIJIMA) 210-0002 バックレスト アドレスV125 / アドレスV125G(-K9)用 メッキ ※背パ… |
それと座席は硬めが良いです。
座席を硬めにしていると、
お尻への沈み込みが少なくなり、
腰の負担が軽くなります。
またハンドルと身体との間隔が、
離れすぎないようにするのもポイントです。
肘と膝に余裕を持つ間隔で、
手と足の操作を楽にしておく事も、
腰への負担を軽くしますよ^^
こんな感じで、
腰に負担のかかる車の運転も、
工夫次第で坐骨神経痛を予防出来ます。
また改善にも繋がりますので、
早速今日からでも試してくださいね^^
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