坐骨神経痛の治療(治し方)【ストレッチ法の効果】

これは経験している私が断言します＾＾
クッションは坐骨神経痛の最高のパートナーです。
しかし・・・。

 

 

■　坐骨神経痛対策にクッションは最高のパートナー

 

症状が出ている人にとっては、
長時間、座ったままという状態は、
あまりよくありません＞＜

 

私は仕事が１日デスクワークという日もあり、
坐骨神経痛だからといって、
仕事を辞退するわけにはいきませんでした。

 

そもそも坐骨神経痛というのは、
生活の中で姿勢が悪い為に、
神経を圧迫するようになるのが原因で、
その結果、痛みや痺れが出てくるようになります。

 

それで私は仕事をする時に、
必ずクッションを使うようにしていました＞＜

 

でもですね。
普通のクッションを使うより、
坐骨神経痛用のクッションを使う方が、
後々、腰への負担は少なくなります。

 

坐骨神経痛対策クッションっていうのは、
姿勢を正しく保つのに抜群の効果を持っています。

 

こんなのですね。

 

 

またクッションの話という事で、
１つお伝えしていきます。

 

長時間の運転をする時の基本は、
背中とシートの間にクッションを挟む事です。

 

クッションを挟む事で、
正しい背骨のカーブを保つ事が可能で、
腰や背中の筋肉の疲労を少なくする効果が期待できます＾＾

 

以上の事から、
クッションはとっても重要って事ですが、
注意点もありますよ＞＜

 

それは非常に柔らかいクッション。

 

これは、
逆に神経痛が悪化する恐れがあります＞＜

 

柔らかいクッションというのは、
かえって腰に負担をかける事になるんです。

 

坐骨神経痛に効果のあるクッションの基本は、
椅子の座面が小さくて、
傾斜がついているものを選びましょう。

 

 

座面が小さい事で、
お尻の後ろ側の箇所だけを支えるようにすれば、
腰に負担がかかってきません。

 

これには理由があって、
尾骨と、お尻の後ろの部分の仙骨を支えてあげる事、
腰骨⇒背骨を真っ直ぐに保つ事が出来るからです。

 

上記でもと紹介しましたが、
坐骨神経痛用のクッションというのは、
とても様々な種類のものが売られています。

 

神経痛を放置していると、
悪化するばかりで緩和する事はありません＞＜

 

ですので、
このようなクッションを使う事で、
正しい姿勢を保つ事が出来れば、
神経痛の症状の悪化を防ぐ事も出来ます。

 

クッションを利用して、
腰への負担を軽くし痛みを軽減させましょう。

 

そして、
急性期が過ぎて慢性期に入った時期には、
ストレッチで確実に治療していきましょう！

私が完治した1日5分のストレッチ【詳細】

 

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