誰でも出来る坐骨神経痛のストレッチでの治し方
私も完治したように、
坐骨神経痛の治し方にはストレッチが効果的です。
今日は簡単なやり方をご紹介します。
■ 誰でも出来る坐骨神経痛のストレッチでの治し方
まず初めにストレッチを実践する前での、
とても大事な注意事項です。
坐骨神経痛にストレッチは効果的です。
でも自分の今の症状が、
炎症が起きている急性期か、
また炎症が少なくなっている慢性期かを、
しっかりと見極める事が大事です。
急性期の時であれば、
痛みが激しく患部に熱があります。
病院での診察が必要ですが、
もし急性期で炎症が起きているのなら、
安静にし患部を冷やす事が大事です。
ですのでこの時期でのストレッチはタブーです＞＜
ストレッチを行っていい時期は、
痛みが少なくなっている慢性期からです。
しかし痛みが軽減してきたからといって、
決して無理をしてやるのではなく、
ゆっくりと自分でコントロールして実践する事が、
とても大事になってきます。
無理をしてしまったら、
たちまち急性期に逆戻りしちゃいますよ＞＜
それから、
慢性期の状態であっても、
脊柱間狭窄症や退化性の関節炎みたいな、
変形性の神経痛の場合は、
軽めのストレッチをするようにしてくださいね。
それとストレッチを行うタイミングは、
お風呂上がりの血行の良い時の、
筋肉がほぐれている状態の時が効果的です。
お風呂上がりにストレッチというのを、
継続して日課にするようにしましょうね。
さてそれでは、
誰でも出来る簡単なストレッチのご紹介♪
ストレッチっていっても、
全く難しく考える必要はありませんよ＾＾
高齢者の方でも簡単に出来ますから♪
① 立ったまま大きく腰を回します。
これを左右両方とも行います。
② 無理をしない程度に前屈と後屈を行います。
※ ここまでは準備体操です。
③ 柔らかいマットに仰向けになり横たわります。
④ 両膝を合わせます。
⑤ その状態で左右の床につけるように交互に倒します。
以上で終了です＾＾
この動作を無理のないように継続すれば、
次第に効果が出てきます。
他にもストレッチ法は沢山ありますが、
これくらいのやり方なら地道ですが、
誰でも簡単に実践できると思います。
実践中に痛みや痺れが出た場合は、
すぐにストレッチを中止して、
安静にしておくようにしましょう。
くれぐれも無理のないようにですね。
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