坐骨神経痛の治療の為の色々なストレッチ法
我流の間違えたストレッチで悪化させない為にも、
これらの正しいやり方を知っておきましょう!
■ 坐骨神経痛の治療の為の色々なストレッチ法
坐骨神経痛の改善に効果があるのは、
確かにストレッチですが、
あなたが我流でもしやっているのでしたら、
ちょっと注意が必要です><
なぜなら、
現在やっているストレッチが間違えていたら、
それは症状を悪化させるキッカケになるからです。
ストレッチや対象などは、
痛みや痺れを軽減する効果を持っています。
でも色んな症状があるように、
全てのストレッチが症状にマッチし、
効果が出るって事じゃないのです><
ですので今日は、
坐骨神経痛に効果のある、
基本的なストレッチのやり方を3つほどご紹介します^^
● 壁を押すストレッチ法
壁から50センチくらい離れた所に立ち、
両足を前後に大きく開きます。
そして両手で壁を押しながら、
腰を反らしていきます。
● 股関節のストレッチ法
床に座り片膝を立て、反対側の膝を床につけます。
その姿勢から立てている膝の方へ、
体重をゆっくりかけていきます。
この時、背筋はしっかり伸ばします。
● うつ伏せのストレッチ法
うつ伏せになり、
肘を半分くらい曲げた状態になります。
ゆっくり肘を最後まで伸ばしながら、
上体を反らしていきます。
簡単に書きましたが、
上記が坐骨神経痛に効果のある、
ストレッチ法のやり方です。
回数的には10回くらいを目安に、
ゆっくり無理のないように行います^^
このような効果のあるストレッチ法を続ける事で、
腰部から臀部の筋肉強化され、
痛みや痺れの改善に繋がります。
ストレッチを行うタイミングは、
筋肉の緊張が一番緩んだお風呂上がりが良いでしょう^^
参考になりましたら、
実践されてみて下さいね!
今日の記事はお役に立てましたでしょうか?
あなたの応援のおかげで次回も頑張って更新できます!
今日もランキングのクリック感謝します(^ ^)/
次回の記事も是非ご覧になってくださいね♪
>坐骨神経痛の治療(治し方)【ストレッチ法の効果】のトップへ戻る