椎間板ヘルニアの坐骨神経痛は若い世代に多い
椎間板ヘルニアは20歳くらいから、
発症する人が多くなります。
■ 椎間板ヘルニアの坐骨神経痛は若い世代に多い
椎間板ヘルニアの症状は、
20歳くらいの若い世代を中心に、
発症する人が増えてきます。
椎間板から飛び出したヘルニアの部分が、
神経を圧迫してしまうと、
若い世代の人でも腰痛や坐骨神経痛を引き起こします。
■ 椎間板ヘルニアの症状は?
腰椎の椎間板ヘルニアになる原因は、
普段の生活の中で姿勢や動作や運動がキッカケで、
腰椎に強い衝撃や負荷がかかった時に発症します。
椎間板ヘルニアの症状は、
腰痛はもちろんですが、
その他には足の痛みや痺れ、
そして麻痺などが症状として現れます。
椎間板というのは、
20歳を過ぎたくらいから老化を始め、
弾力が失われる事が原因だと言われています。
老化によって弱くなった、
線維輪と呼ばれる椎間板の壁が、
内部のゼリー状の髄核の圧迫により、
神経のある脊柱管に押し出されます。
そして、
神経を圧迫している状態の事を、
椎間板ヘルニアと言われています。
椎間板ヘルニアにより刺激している神経から、
繋がっている腰や足に痛みや痺れや麻痺が起こるんですね><
それと椎間板ヘルニアになる原因が他にも、
脊柱に小さな外傷から起こる事もあります。
痛みや痺れや麻痺が起こる動作として、
・靴下を履く動作
・柔らかい椅子に座る時
・洋服を着る時
・立ちあがる時
・物を拾う時
・前かがみになった時
これらの動作をする事により、
症状が現れると言われています。
高齢の人に多い脊柱狭窄症とは違い、
椎間板ヘルニアは20~30代の人に多いので、
無理のない生活習慣が望まれますね><
自分とは無縁と思わずに、
日常から腰に負担のかけない生活を、
心掛けていきましょう!
坐骨神経痛の経験者さんからのお便り♪
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