【メモ必須】坐骨神経痛の自己判断チェック方法
今のあなたの症状が、
坐骨神経痛であるか自己判断してみましょう!
■ 坐骨神経痛の自己判断チェック方法
腰や足の痛みや痺れというのは、
様々な原因が挙げられます。
ちょっと注意しなければいけないのは、
症状の原因が内臓や腰部の疾患という、
そういった重大な原因も考えれます。
しかし、
ただの筋肉疲労もありますので、
そのまま放置される方が多いんですね><
また良くないのが、
大きな原因があるのに、
症状が坐骨神経痛だと気づかずに、
自己判断し自己流の対処を繰り返してしまう事です。
ちょっとおかしいな・・・。
って思ったら放置せず、
まずは坐骨神経痛かどうかを確かめる、
そんな習慣を持つ事が大事です。
それでは自己判断の仕方から、
あなたの症状をチェックしていきましょう。
【坐骨神経痛の自己判断チェック方法】
坐骨神経痛の症状の代表的なものは、
痛みと痺れです。
痛みと痺れのどちらとも、
・腰
・お尻
・太ももの裏
・ふくらはぎ
・足の甲
・足の裏
・足の指
これらの広い範囲で出る事が多いです。
私の初期のように強い痛みがある場合もありますし、
もやついた感じで身体がだるいという、
そんな症状も出る場合があります。
それと坐骨神経痛というのは、
多くが右か左かの片側に発症します。
片足だけだるかったり、
片方のお尻だけがこったり、
片方の腰だけが酷くこったり、
そんな場合は可能性が高いと言われています。
また、
足の裏の左右を比べてみると、
片側だけ違和感を感じる事もあり、
鈍い痺れがある場合があり、
歩いているとすごく違和感があります。
(私がそうでした)
身体の片側の、
・腰
・お尻
・ふくらはぎ
・足の裏
これらの症状があれば、
まず坐骨神経痛を疑う必要があります><
そして症状が酷くなってくると、
異常に肩こりが激しくなったり、
目の疲れが出てきたり、
偏頭痛も発生したりしてきます。
ただの筋肉痛なら、
その筋肉を使っている時だけ痛いですが、
坐骨神経痛の場合は、
立っているだけでも、
横になっているだけでも、
体重をかけていなくても違和感や痛み、
また痺れを感じるようになります。
マッサージなどの対処をしても、
一時的な効果のみ。
また、
足の冷えが酷く治らないという事も、
坐骨神経痛の場合はよくあります。
自己判断できるチェック項目として、
下記にまとめてみましたので、
自分の症状と見比べてみてくださいね。
・腰やお尻に痛みを感じる
・足や太ももに痛みや痺れを感じる
・足の筋肉が左右が違う
・足の裏の皮膚が厚く感じ違和感がある
・足や腰に力が入らなくよくつまずく
・身体を動かすと足や腰に強い痛みがある
・痛みで歩けなくなり、休みと歩けるようになる
・お尻より下の下半身に冷えを感じる
・お尻より下の下半身が火照った感じがある
・歩いている時に尿漏れをしてしまう
これらの項目に当てはまる症状があれば、
坐骨神経痛の可能性は高いです><
その場合は早めに整形外科に受診し、
しっかりと原因を検査してもらいましょう。
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