ヒラノート




坐骨神経痛の症状【腰】

やはり坐骨神経痛症状といえば、
一番に思い当たるのがですよね。

 

 

■ 坐骨神経痛の症状【腰】

zakotusinkeitu

 

何をおいても、
一番の疑いがかかる部位が腰。

 

腰が痛くなると、
寝ていても起きていても痛みのせいで、
本当につらいものです><

 

しかし、
腰痛と坐骨神経痛とでは、
似ていますが少し違いはあります。

 

腰痛というのは腰とお尻の部分に痛みがあります。

 

でも、
坐骨神経痛のケースでは、
原因となっているのは坐骨神経の圧迫ですので、
腰から足先へ伸びている神経に沿って、
その部分全てに痛みや痺れの症状が出ます。

 

それと坐骨神経痛には、
急性期と慢性期と呼ばれる時期があり、
対処の仕方も変わってきます。

 

ちなみに、
腰痛は痛みが出たら温めるのが基本ですが、
それは慢性期の場合です。

 

突然痛みが出る急性期の時は、
患部に炎症が起きている状態ですので、
とにかく冷やす事が大事です。

 

温めてしまうと炎症が悪化していき、
更に酷くなるので注意ですよ><

 

急性期の場合は、
何より先に病院へ直行してくださいね(汗)

 

それと坐骨神経痛になる原因ですが、
全てが神経の圧迫のみではないんです。

 

人によっては椎間板ヘルニアが原因になり、
坐骨神経痛が出る人もいます。

 

この椎間板ヘルニアの痛みも激痛で、
酷い腰痛の症状になります><

 

昔は年配の方が多かったのですが、
若い人でも中腰の姿勢を続けていたり、
激しいスポーツが原因で起こる事もあり、
20代だからって安心は禁物です(泣)

 

この坐骨神経痛の痛みを和らげるには、
やっぱり根本からの治療で、
適切な治し方を続ける事が大事です。

 

整形外科へ行っても、
その原因を知る事は出来ても、
特効薬などありませんので、
電気やマッサージや痛み止めなどの、
保存療法が中心になります。

 

痛みが強く酷い症状の時は、
ブロック注射で対処する事もあります。

 

しかしこれってその場しのぎで、
注射の効果が無くなれば、
また激痛が襲ってきます><

 

このように自然治癒にまかせるというのが、
一般的な治療の流れになっています。

 

しかしこれだと、
根本から治療しているわけじゃないので、
また再発する人も多いんです。

 

だからこそ、
私は自分自身が症状を改善した、
ストレッチが適切だと思うんですね。

 

痛み止めの飲み薬や湿布を使いながら、
毎日ストレッチを実践していく。

 

これが、
一番の治し方だと思いますし、
実際に治っている人も多いですからね^^

 

確実にしっかりと根本から治したいなら、
ストレッチを毎日実践されるとよいでしょう。

 

 

私の坐骨神経痛の体験談【詳細】

 

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