坐骨神経痛の症状がある時の座り方
坐骨神経痛の症状がある時の座り方。
椅子に浅く座ったり、足を組んで座ったりしていませんか?
■ 坐骨神経痛の炎症時の座り方
坐骨神経痛時での座り方というのは、
意外にも立った時の体勢の同じくらい重要なんです。
座り方1つで身体の歪みを生じる事になり、
それが坐骨神経に負担をかける結果となります。
正しい座り方をマスターする事で、
悪化を防ぐ。
また坐骨神経痛の予防へと変わります。
■ 坐骨神経痛の駄目な椅子の座り方
・背もたれに寄りかかって座る
・腰を落して背中を丸めるように座る
・足を組む癖がある
・浅く腰掛け前傾姿勢になっている
■ 坐骨神経痛の駄目な床の座り方
・膝を立てて座っている
・両足を片方に落として横座りをしている
このような座り方をしていませんか?
まだまだありますが、
これらの座り方は腰椎や背骨に負担がかかる事で、
左右のバランスを崩す事があります。
現在、
上記のような駄目な座り方をやっているなら、
少しずつでも正しい座り方をマスターしましょう!
■ 坐骨神経痛の正しい椅子の座り方
・左右の足に均等に体重をかけるように座る
・両足を真っ直ぐにして地面に踵までつける
・座ったときにお尻が膝より上になるように座る
・深く腰掛ける
・背もたれに寄りかからない(背筋を伸ばす)
■ 坐骨神経痛の正しい床の座り方
・正座で座る
・左右の足に均等に体重をかけ背筋を伸ばす
・両足の足の裏合わせて座る
上記の座り方が、
坐骨神経痛の治療(治し方)・対策に繋がります。
しかし、
正しい座り方をやっていても、
1時間に1度は伸びやストレッチ等をやり、
身体を動かす事がポイントです。
坐骨神経痛でどうやって座っていいか悩んでいる人は、
早速今日からでも試してみてください^^
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