坐骨神経痛の激痛時の寝る姿勢
坐骨神経痛の急性期では睡眠をとるのも困難><
あなたの寝る姿勢はどのようになっていますか?
■ 坐骨神経痛の激痛時の寝る姿勢
あなたの寝る姿勢はどのようになっていますか?
横向きでしょうか?仰向けでしょうか?
ただ寝るだけといっても、
坐骨神経痛に悩んでいる人は、
寝る事だって困難です><
(私は何度も目が覚めていました)
睡眠中というのは何時間も動かさない状態ですので、
むしろ重要な部分なんですよ。
あなたもご存知の通り、
寝る姿勢って3パターンありますよね?
● 横向き
● 仰向け
● うつ伏せ
この中で坐骨神経痛の痛みがある時に、
もっともやってはいけないのが「うつ伏せ」
この「うつ伏せ」の寝る姿勢っていうのは、
腰や背骨に負担がかかってしまいます。
しかもそれだけではなく、
首だけ横に向く状態になりますので、
頭から首までも負担がかかってしまうんですね><
しかし、うつ伏せ寝はリラックス出来る事から、
癖になっている状態の人も多いようです。
どうしても「うつ伏せ」の状態なる人は、
身体の下にクッションなどを敷いて寝ましょう。
また横向きと仰向けについても、
少し注意が必要です。
横向きで寝ている人というのは、
左右のどちらかに偏って寝ています。
寝ている状態なので仕方がないですが、
偏るという状態はあまり良いとは言えない為、
寝る前にいつもと逆の向きなって寝るなど、
色々と工夫して偏らないようにしましょう。
また横向きの場合は、
痛みがある方の足を上にして寝ると、
なかり楽に寝れますよ^^
(多分痛みで起きますけど><)
それから仰向けの場合は、
両足を伸ばしたまま寝ると、
腰へ負担がかかってしまいますので、
両膝を曲げて、
出来たスペースにクッションを入れて寝るようにすると、
痛みも緩和して寝れます。
(多分痛みで起きますけど><)
私が経験した中で、
一番の苦痛は睡眠中の激痛でした。。。
上記のような楽な姿勢で寝ても、
激痛は時折やってきますので、
とりあえずはぐっすりと寝れないんですね><
あなたもそうじゃないですか?
とにかく、
坐骨神経痛の急性期が終わるまでは、
自分で工夫し耐えながら、
痛みが緩和する慢性期まで安静にしておきましょうね(泣)
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