朝の腰が痛い(腰痛)3つの原因と対処法
朝起きると腰が痛い!なんて人はいませんか?
実はこれが原因なんです><
■ 朝の腰が痛い(腰痛)3つの原因と対処法
腰痛持ちだけど、
特に朝の寝起きに腰が痛い!
夕方には腰の痛みはないけど、
朝起きた時が痛い!
起床時の腰痛に悩んでいる人は、
実際に多いと思います。
(私もそうでした)
実は朝の腰痛が起こっている人は、
普通の腰痛持ちの人とは違う原因で、
腰痛を起こしている可能性があるんですよ><
また原因が違うって事は、
その対処法も変わってきます。
朝に腰が痛い人で、
普通の腰痛持ちの人と違う原因は、
以下のものがありますので、
朝腰が痛い人は読んでおいてくださいね。
■ 寝方が悪い
朝の腰痛に悩まされている人は、
寝方に問題がある事が多いです。
特にうつ伏せの寝方は、
腰に負担がかかる姿勢になります。
で、
腰に負担のかからない寝方は、
一般的に仰向けだと言われていますが、
仰向けって安定しないんですよね。
安定しない理由として、
腰回りの歪みにより腰が安定せず、
床やベットについていないからなんです。
歪みにより腰痛が出ていなくても、
悪い姿勢で寝る事を続ける事で、
身体の歪みがどんどん大きくなっていき、
腰痛を引き起こす可能性もあります。
寝方で何が大事なのかというと、
横向きや仰向けの姿勢でも、
ずっと寝ていられるかって事です。
また横向きで寝る時のポイントは、
痛い方を上にする事です。
このように自分の寝方に問題がないか、
一度チェックしておきましょうね^^
■ 腰の周りの循環が悪い
人は朝の起床時は、
血液の循環が昼間に比べて悪い状態です。
ずっと寝ているので脈拍も穏やかで、
体温も低くなります。
それでは、
何故朝起きたら腰が痛い人と、
そうでない人がいるのでしょうか?
それはつまり腰の周りの循環が原因です。
腰の周りの筋肉が柔らかくて、
循環がスムーズな人は、
朝の血液の循環がゆっくりであっても、
腰痛が出る事はないんですね。
でも、
腰の周りの筋肉が固まっていて、
循環が悪い状態だと、
血液が行き渡らず痛みが出てしまいます。
この循環が更に悪くなってしまうと、
「腰痛持ち」という状態になってしまいます><
この循環を確認する方法は、
椅子に座った状態で腰を回す動作を行います。
もし腰が90度回らなかったら、
あなたの腰の周りの筋肉はカチカチって事。
ストレッチを行って、
循環を良くしていきましょうね。
お風呂 ⇒ ストレッチ ⇒ 寝る
この一連の習慣を身につけ行う事で、
次第に循環が良くなり腰痛も無くなりますよ^^
■ 食事の時間
前の日の食事が夜遅い時間だった時、
そのまますぐに寝てしまうと、
寝ている時に内臓に負担をかけてしまいます。
私たちの身体には、
「内臓神経反射」という反射作用があり、
内臓に負担がかかる事で、
腰や背中の筋肉が緊張して固くなってしまうんです。
こうなると循環が悪くなり、
上記でも言っていた通り腰痛を引き起こします。
ですので、
徹底してほしい食事の時間は、
寝る前の2時間前は食事をしない!
って事です。
寝る前の食事は翌朝の循環を悪くします。
今の内に食生活を見直していきましょう。
■ まとめ
上記の3つの事が、
普通の腰痛持ちの人と違う原因です。
この状態が酷くなってしまうと、
朝だけではなく常に腰痛に悩まされるようになり、
その内坐骨神経痛を引き起こすキッカケになります><
まだ症状の軽い内に、
対処法をしっかり頭に入れて、
生活習慣を見直していきましょう^^
坐骨神経痛の経験者さんからのお便り♪
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