ヒラノート




寝起きの腰痛の3つの原因!

起きると腰が痛い!
この腰痛原因はまさにこれなんです><

 


 

 

■ 寝起きの腰痛の3つの原因!

asa-youtuu

 

 

普段から腰は痛いけど、
朝起きた時の腰痛は半端ない!

 

または、
日中は腰は痛くないけど、
起床時の腰の状態は最悪!

 

 

と、
朝起きた時の腰痛に、
悩んでいる方も多いと思います。

 

 

基本的に朝の腰痛がある人は、
普通の腰痛持ちの方とは違う原因で、
症状が発生している可能性が高いです><

 

 

原因が異なるという事は、
対処方法も変わってきますので、
今日の記事はしっかり読まれてくださいね^^

 

 

 

■ 寝る時の寝方が原因

 

朝の腰痛の原因の一つに、
寝方に問題がある事があります。

 

 

あなたの寝方はどうでしょうか?

 

 

特にうつ伏せ寝の人は、
最も腰に負担がかかってしまいます。

 

 

その逆に負担があまりかからないのは、
仰向けで寝る事です。

 

 

でも仰向けがしっくりこない人も多いのでは?

 

 

仰向けというのは、
腰回りの歪みによって、
腰が安定して床やベットにつかないからです。

 

 

また腰の歪みによって、
腰痛がない人でも、
その寝方を続ける事になり、
腰痛を引き起こす事もあります><

 

 

ですので、
私がお勧めするのは「横向き寝」

 

 

人により右側か左側かで、
違和感があるかと思います。

 

 

自分がしっくりくる方向で寝てみて、
朝起きて腰の具合を確認しましょう!

 

 

 



 

 

 

■ 腰の周りの循環が原因

 

朝起きた時、
血液等の循環は昼に比べて、
とっても悪い状態になります。

 

 

寝ていた事もあり、
脈拍も緩やかで体温も低いです。

 

 

これはみんな同じ状態ですが、
腰の周りの循環が悪いと、
腰痛を朝に起こしてしまいます。

 

 

腰の周りの筋肉が柔らかくて、
血液等の循環がスムーズな方は、
朝起きても腰痛が出る事はありません。

 

 

でも、腰の周りの筋肉が固まっていると、
循環が悪くなってしまい、
血液がいきわたらず痛みが出てしまいます。

 

 

お昼や夕方は循環が活発なので、
痛みがない事が多いですが、
この循環が更に悪くなってしまうと、

 

 

朝だけではなく常に痛みが出て、
腰痛持ちの状態になってしまいます。

 

 

循環の判断の仕方は、
椅子に座って腰が90度以上回るかどうか?

 

 

回らない人は循環が悪いって事ですので、
かなり注意が必要ですよ><

 

 

このケースの腰痛の方は、
お風呂に入った後の、
ストレッチが一番効果があります。

 

 

ストレッチのやり方は、

 

① 立って肩幅に足を広げます。

 

② 両腕を身体に巻きつけるように、
  腰を左右に回ります。

 

③ 足は動かさずに背骨を軸にして回るイメージ

 

このストレッチを10回程度、
毎日ゆっくりやっていきましょう。

 

 

■ 食事の時間が原因

 

夜遅くに食事をして、
そのまますぐ寝てしまうと、
内臓に負担をかけてしまい、
腰痛を引き起こしてしまいます。

 

 

どういう事かというと、
身体は「内臓神経反射」という働きがあり、
内臓に負担がかかってしまうと、
腰や背中の筋肉が緊張で固くなります。

 

 

これにより、
腰回りの循環が悪くなってしまい、
腰痛を引き起こすってわけです><

 

 

ですので、
寝る前の2時間は食べないようにしましょう。

 

 

これはダイエットにも繋がりますので、
規則正しい生活を心掛けましょうね^^

 

 

 

以上が朝起きた際の腰痛の原因。

 

 

普通の腰痛とは違う原因があるので、
自分の状態を把握して、
気になる人は病院へ行くようにしましょうね。

 

 

 

 

kanrinin-hiro

私が坐骨神経痛を治したストレッチ方法

 

 



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